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日向の笑顔の起爆剤☀️
想いが溢れ、内容がまとまっておらず、
お見苦しい点も多々あるかと思いますが、
本日のところは最低限の体裁としてお読みいただけると幸いです。
2022/06/28(火) 今日をもって1人のアイドルが
“アイドルとして”の表舞台(※1)から巣立って行く。
日向坂46が誇る太陽の様なメンバーだ。
彼女はオーディションの頃から“キョロちゃん”の愛称で親しまれ、見事 日向坂46の前身にあたる “けやき坂46” 追加メンバーオーディションに合格(※2)した。
我々 “おひさま(※3)” が抱く彼女の印象といえば、
明るく、前向きで、体育会系で笑顔が絶えない元気印。
そんなところではないだろうか?
勿論アイドル人生の中で、思うようにいかないこと、辛いことは沢山あったはずだ。
だが私の脳裏にある彼女は何時だってメンバーを笑顔で鼓舞し続けていた。
日向坂46 と おひさま 念願の 約束の彼の地 “東京ドーム”
公演は成功したと言えると思う(事実ファンとしては最高だった)が、昨今の情勢もあり、22人全員(※4)での出演は叶わなかった。
仕方がないとは理解しつつも、唯一悔しい部分であるのも事実だった。
だが、“誰も置いていかない”精神を体現する彼女達を知るからこそ、
『今の勢いであれば、情勢さえ変われば、
すぐに22人であの舞台に立てる』
『4期生も増えて予想より早く実現するんじゃないか』
そんな風に心のどこかで期待していたのは私だけではないと思う。
それが 2022/03/30、03/31 の話だ。
楽しかった余韻からまだ抜け出せないまま 2022/04/03 を迎えたと思う。
突然の発表…
『7枚目シングルの活動をもちまして日向坂46を卒業します』
アイドルを応援しはじめて15年以上。
300人以上、もしかすると400人以上の卒業を見送ってきた。
自分の嫌な部分ではあるがもう“慣れた”と思っていた。
本当に久しぶりの感覚。
頭が真っ白になった。
なぜ今なのか?
グループも彼女達も、そもそもこれからではないのか?
覚悟をしていたとは言え、私の中で2期生から卒業発表があるとは露程も考えていなかった。
だからこその虚無感…
もちろん経験から、“今”が永遠に続く事なんて無いとは解っている。
それでも尚、それを望んでしまう魅力が
今の日向坂46というグループには確かにある。
卒業セレモニーも素晴らしかった。
涙も笑顔も素晴らしく美しかった。
掛け替えの無い時間、彼女が愛されている証とも言える時間だった。
寂しさは勿論ある。
留まって欲しかった気持ちも勿論ある。
このタイミングでの卒業が正しいかなんて誰にも判らない。
かつて日向坂46のキャプテンを務める佐々木久美が
『夢への全責任は自分』にあると語ったことがある。
そう、彼女は自分で掴み取った、自分で選んだ未来へ踏み出す覚悟を決めたのだろう。
その想いは誰にも邪魔することなんて出来ないはずだ。
願わくば彼女の未来が、今日と変わらない笑顔で満たされるよう、全力で応援していきたい。
#キョロちゃん #べみほ #ミホワタナベ #みほちぃ
アイドルを目指してくれて ありがとう。
けやき坂46を選んでくれて ありがとう。
日向坂46を笑顔で支えてくれて ありがとう。
数えきれない思い出をありがとう。
アイドル #日向坂46 #渡邉美穂 お疲れ様でした。
行ってらっしゃい🌈
おひさまはこの先もずっと貴女の味方です☀️
【注釈】
※1:表舞台としたのは、セレモニー後も7/17のミーグリ出演が残っていたりする為この表現としている。ライブやTV
出演は終了している。
※2:15,000人の中から選ばれた、金村美玖、河田陽菜、小坂菜緒、富田鈴花、丹生明里、濱岸ひより、松田好花、宮田愛萌、渡邉美穂 の9人
※3:日向坂46ファンの通称
※4:2022/06/28 時点