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一人じゃ孤独を感じられない

はじめまして。
この記事が初投稿になります。

今回は、自己紹介から作詞過程、心の中で抱いてる自論とかを軽く話していきます。

まずは自己紹介から。
現在は大学生をしつつ、作詞作曲(主にボカロP)活動にも励みを入れている20歳です。

作詞をする過程について。
僕の場合、これまでの人生経験や、影響を受けた本や映画、からインスピレーションを受けて作詞をしています。

最近は、「愛情」と「孤独」についての関係性を、よく歌詞に取り入れています。

ここからは自論ですが、
この2つの感情は相反しているようで、隣り合わせだと考えています。

大前提として、
「愛」も「孤独」もどちらも、
他人が居て成立します。

恋人、家族、友人など、彼らから受ける
「愛」には満足感と安心感があります。
まるで、
自分の存在を肯定してくれるかのような。

恋愛依存症、友人依存症、という言葉を聞く機会はないでしょうか。受けた「愛」の刺激を忘れられなくて、恋人や友人に執着してしまう。いわば「孤独」を避けるための中毒に犯されてる症状です。

そんな「愛」を欲する依存症みたいなモノは、人間誰しも抱いていると考えています。(大小の幅はあると思いますが)

実際、僕が作詞作曲を始めたのも、他人から認められたいとう「愛」を欲しいていた部分もあります。

それじゃあ、「愛」に依存する自分とどう向き合えばいいのか。

結論ですが、
「愛」に依存する原因の「孤独」を見つめてみたら、自分自身についての理解が深まるんじゃないでしょうか。

「愛」を欲するのをやめる必要はないです。
そんな生き方出来ません。

僕は、「孤独」を見つめることは、
自分の弱さと向き合うことに繋がり、
本当に成りたい自分に近づけるのでは?
と考えています。

最後に宣伝ですが、今回述べた「愛」と「孤独」について歌詞にした曲です。
是非聴いてみてください🎧

こんな感じで今後note更新していきます。

何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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