▼ 僕の思う「リーダー」について
青森旅は全力で青森を満喫していたので、
終わってからは、毎日コンサルが3件くらい入ってる、まっすーです!
※感謝
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▼ 僕の思う「リーダー」について
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さて。
今回は、僕が思う“リーダー論”について書きます。
この内容は、賛否両論あると思いますが、
ぜひ、読んでみてほしいです。
リーダー論を話す前に、
あなたは「ファーストペンギン🐧」ってご存知ですか?
ファーストペンギンとは、
群れで行動するペンギンのうち、
魚を捕るために一番最初に海に飛び込む
勇気あるペンギンのことを言います。
そこから転じて、ベンチャー精神あふれる起業家や、
必要以上にリスクを恐れずに新しい挑戦をする
個人や企業のことを指します。
でも、実際、
海に最初に飛びこむ勇敢な“ファーストペンギン”は
実は後ろから迫ってくる他のペンギン達に押し出される形で海に落っこちてるらしいんです!
たまたま1番前にいたら、
「みんなのせいでファーストペンギンになっちゃった」という感じです
※面白い🤣
コレって、
「リーダー」の成り立ちも良く似てると思うんです。
というより、僕がそうでした。
僕は学生時代から、
リーダー的な立場になることが多かったのですが、
最初から「チームを束ねる力」を
兼ね備えているわけではありませんでした。
チームを束ねる立場になってから、
必要に迫られて「チームを束ねる力」を手に入れるのです。
僕もまだまだ勉強中ですし、毎日学びでいっぱいです。
※めっちゃ楽しい
そして、
僕が「リーダーであるために、心掛けていること」
が、3つあります。
・全員の意見に耳を傾けて、最後は自分で決める
・正解を選ぶのでは無く、選んだ道を正解にする
・スピード感のない人とは仕事をしない
リーダーがやってはいけない仕事は“多数決”だと考えます。
多数決で決めたら、その判断が悪い方向に転んでも、
“言い訳”が出来てしまう。
「あの時は、みんながそう言ったから、失敗したよね〜」とか
責任を背負わないリーダーなんて不要ですよね😂
全員が反対しても、結果的にみんなが豊かになるなら、
反対意見を押し通すのがリーダーの仕事です。
仮に、
「スピード感が早すぎて着いていけない」という、
意見をされても、
「あなたのスピード感だったら、誰も守れない」
と思えば、押し通します。
それが無理なら、一緒に仕事をすることはできない。
離れてもらうのも自由です。
強制的に一緒に活動しても
お互いにとって良いことはありません。
※ここはハッキリしています。
そして、もう一つ。
「誰もやったことがない挑戦」には正解がないという事。
右に進もうが、左に進もうが、成功も失敗もあります。
その問題に確かな正解があるのなら、
みんなで正解を選べばいいので、リーダーなんて不要です。
リーダーが必要となるシーンは
「正解のない問題」と対峙した時です。
そこで、迷ったところで正解なんてありませんし、
リーダーは「選んだ道を正解にする」しかないんです。
選んだ道を,
正解にするための施策を全て打つのがリーダーの仕事です。
僕は、ありがたい事に様々なプロジェクトを動かしていて、
“FOMUS”もその一つです。
FOMUSというブランドに、“正解”はありません。
とにかくやってみて、分析して、
改善できるか、できないか、
実験するしか無いんです。
だからこそ、何でもやってみる。
ただし、絶対に失敗すると分かっていることはしません。
その舵を切るのか僕の役割。
今週、1ヶ月ぶりに「大垣」に行きます。
リーダーとして、背中で語ります。
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