
【執筆日記Vol.3】1人でやることは価値でもあり、欠点でもある
※今日のメッセージは1ミリも役に立ちません。
この先を読まれる方はご注意ください
気づいたら、もう5月も終わりですね。。
5月までに出版する「ゆるい起業」がテーマの本ですが、
なんと、、、
原稿を書き終えました!!!
「ええ〜!つい5日前まで1/3だったのに!
一気にぶっ飛びすぎだろ!」
と思ったのは、
何を隠そう、
張本人である僕でございます。
本当はもう少し細かく、
原稿が仕上がっていく様子をお伝えしたかったのですが、
なんか知らんのですが、
原稿が一気に進んでしまったのと、
原稿を書いていたら、
僕の書きたい欲が完全に満たされてしまったのですよ。。
そんなわけで、
一気にぶっ飛んでしまったわけです。。
原稿ができあがったので、
細かい内容をチェックしつつ、
あとは表紙を作り終えたら完成です!
今回は僕のメルマガを愛読してくれている方に、
原稿のベースとなる素材を選んでもらっていたので、
その点でも書き上げるスピードが跳ね上がり、すごく助かりました!
これで、なんとか5月中には出版できそうですね!
そんなわけでホッとしているのですが、
今回の作品を通じて感じた本音を書くと、
Kindleのメリットとデメリットの両方を体感した感じがします。
Kindleの特徴って、
「誰でも1人で出版ができる」というところ。
それは「すばやさ」と「手軽さ」においてはメリットですが、
「作品のクオリティ」においてはデメリットもあるなと感じたのです。
Kindleに限らずなんでもそうですが、
「1人でできてしまう」ということは、
「1人でできることの範囲を超えていかない」ということでもあるのです。
アフリカのことわざに、
「早く行きたいなら1人で行け。
遠くに行きたいならみんなで行け。」
という言葉があるように、
1人ではなく、
誰かと一緒に作り上げることもとても意味があるんですよね。
誰かと一緒に作り上げることで、
予想もしなかった作品が生まれていくはずなので。
そんなことを感じたので、
今回の本を書き上げて、
「自分は誰かと一緒に本づくりをしたいんだな」
と気づきました。
「自分の想いを誰かに手伝ってもらって本にしたい」
というよりは、
「誰かの想いを自分が引き出して本にしたい」
そんなことを思っています。
ああ〜ワクワクしてきた!
また1つ、やりたいことが出てきて幸せです。。
これも形にしてきます。
今日もすばらしい1日になりますように!応援しています^^
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