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日焼け止めの原理

立夏を過ぎ、日に日に威力を増す紫外線。

日焼け止めの選び方について、聞かれる機会が増えました。

今から約20年前のおはなし。

茨城県にある「常総生協」さんにお誘いいただき、「アサザプロジェクト」という、霞ヶ浦の水質浄化の一助となる活動に参加させていただきました。

芳しい霞ヶ浦に、組合員さんの子どもたちと一緒に入ってアサザを植え付けるのですが、その際に子どもたちに腕や顔に泥を塗られ、わーわー言いながら楽しく活動したことが、懐かしく思い出されます。

その塗られた泥を、家に帰って洗い落としたら、その部分だけだ日焼けせずに跡が残っていました 笑笑

これが日焼け止めの原理だよね〜と感心した記憶があります。

さて、多くの日焼け止めに使われている、紫外線吸収剤や、揮発性油剤、界面活性剤は、水を汚すだけでなく、人や動植物にも影響を与えることがわかっています。

リンクを貼らせていただきました、二つの製品は、氣になる成分を一切使用していない、人と環境にやさしい、おすすめのアイテムです。

次回から数回に分けて、日焼け止めの氣になる成分について、ご説明させていただきますので、ご家族やお友だちにも、伝えていただけると嬉しいです。