｛髭4｝髭永久脱毛第3回から第6回の施術と経過観察（写真あり）

ゴリラクリニックでの、髭レーザー脱毛について連載していますが、この間は、本当になにもないぐらい同じことの繰り返しでした。

施術は、最短で9週間ごとになりますので、はじめて約１年間の軌跡になります。

術式についても、全身脱毛等でアレキサンドライトレーザーの痛みを知り、メディオスター1本でやってきた初年度１年間の記録です。

3回目施術の直後の写真

術後３日経過でも、トラブルはありませんでした。髭剃り（T字型かみそり使用）は、ヒゲ自体が硬くなるため、困難極まりない状況でしたが、やさしくしておきました。

4回目施術の直後の写真

やはり赤みは出ていますね。術後で大きなトラブルはありませんでした。金曜日の午後2時です。

4回目施術の3日後の写真

土日の2日間、髭剃りをしていない状態での月曜の朝です。2日間ひげそりをしないと、このような有り様です。本当につるつるDayはやってくるのか？

5回目施術の直後の写真

5回目は、研修生が始めはされて途中で交代して下さいとお願いしました。

まあ、まどろっこしいこと、思いっきりがないこと、息があわないこと。

「えーと、トレーニングの方ですよね、もっとさくっと勢いよく行ってください！」勇気を振り絞ってお願いしました。

２往復後。

無理。。。

「すみません、痛すぎます、なんとかなりませんか？」

選手交代！　という風に、結果が見えない苛立ちと、まだまだ痛みに慣れない苛立ちが交錯していました。とにかく、気長にいくしかありません。

ただ、朗報として、なんとなくなのですが、痛くない箇所を感じることが出来るようになってきた時期かもしれません。密度が多いと痛い、と聞いていましたので、効果が出てきたのです、といい続けてもう5回目ですけど。。。

あご下、口下、鼻下の「悪魔の下３箇所」はまだまだ地獄レベルです。ここをまごまごやられると、本当に無理。

6回目施術の術後の写真

思い切って４年契約をし、4年間の１年目の記録をお届けしました。

1年間、痛みがやはり耐えられないので、笑気麻酔＆メディオスターで施術をしてきた記録です。

反省点

反省点は、効果が見えなくなった段階で「機械の切り替え」か「出力アップ」をお願いするべきでした。

次回以降、やはり他の機械は恐いので、ついに、メディオスターでの「出力アップ」で痛み倍増されることになります。