【MTG】モダン・ヨーグモスコードのキープ・序盤のプレイについて考える
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※注:筆者は実績も全くない、弱小プレイヤーです
MH2以来ヨーグモス一筋ですが、コンベンション4-5-1程度の実力です
この記事は自分の理解の為の走り書きですので、
正誤に関する保証はできません(むしろ教えて下さい)
マリガン・土地問題
◎土地3・盤面4で7マナを用意 ⇒ コード x=4 が可能になる
手順化すると…
マナクリ・土地を並べる
グリスト、オークを並べて盤面を維持
土地3・盤面4 or 土地4・盤面3 を作る
※根の壁は盤面2、アガサは単体だと0。
⇒逆に、3マナ以下で詰まるとほぼ機能不全を起こす
初手で土地を引く確率は?
☆土地2で75%なので、土地3や土地2マナクリ1キープは上振れ
「動けるハンド」(土地2+コード・ヨグ・グリストの12枚)の初手率は6割程度
☆コレを狙ってマリガンしてしまうと、マリガン率40%、ダブマリ率15%が爆誕する
一方で、土地2+2マナ以下生物(21枚)の場合は
7割ある。十分な上、条件の上昇に対して確率がキープできている
この基準であれば、ダブマリ率10%以下になる為
☆キープ基準(メイン)は土地2+2マナ生物1
☆土地2生物1の最低条件は、マリガン後も基本変わらないので
この枠を抜いてサイドカードを入れると地獄のマリガン率になる
特にコンボルート且つサイドに対策札が多い(タイタン等)の場合
自殺まがいのサイドをしてしまいかねない
コードが減る場合、到達点が土地3マナクリ1or土地4になる為
より土地の枚数が重要になる
土地3キープを狙ってしまうとワンマリガンキープでも60%と激低な為
土地2で動くことを考える
生物の枚数を減らすともっと悲惨になる。
サイドに2マナ以下生物はほぼいないため、
この確率は下げがちだが、上げる手段はない。
4ターン目に4マナ揃えられるのは、おおよそ6割程度なので
構造上十分上振れの範疇。
6tでも7割程度なので
相手の除去に左右されず、安定して動くにはこれでは心許ない。
コード X=0 or 1 を考える
以上の確率を上昇させる唯一の手段は、
2t目までにコード(召喚の調べ)からマナクリを呼ぶことである
コード X=0 or 1 が打てる最低条件は、土地2+緑生物1なので
2t目以降約4割でフォローできるパターンになる
計算として正しい数字ではないと思うが、
唯一のフォロー手段としてはかなり信用できる頻度で発生するので
4マナに届かない見込みになる4割ほどのゲームでは
コード x=0-1 は検討しないとならない
⇒特にマナクリが焼かれるマッチアップでは非常に重要
1枚目のコードをマナクリに使用しても、
6t目までにキーカードを引けるゲームは6割程。
3t時点でコードマナクリする場合はかなり怖いが、
出さなかったところでマナスクリューすればほぼ無理なので
打って引くのを期待したほうが良さそう?
序盤の相手の除去について
除去入りデッキの場合、マナクリや生物が維持できず
コード7マナ、通常4マナ条件がより厳しくなる(=マナスクリュー率が上がる)
しかし、結局勝つためにはヨーグモスが不可欠なので
戦略でケアする必要がある。
安易に生物、本体を抜くと余計に首を締めて
サイド後自滅する
少しでもマナクリ生存率を上げ、スクリュー率を下げるためには…
2マナ以下生物(特にマナクリ)をサイドアウトしない
序盤の狼の優先順位を上げる ⇒ 除去で残り、緑マナカウントしやすい
特に1t目、生物を出さず諜報から入る ⇒ 相手の1マナを有効にしてしまう
コード x=0-1の活用 ⇒ 安易にコードを抜かない(スクリュー率上がる)
3マナ~を枚数減らす ⇒ 序盤の生物に除去が割かれるので、1枚通せば有効になりやすくなる
アガサでマナクリを食う ⇒ 他の生物の枚数が重要&ゴブリンの優先度が上がる
各デッキの除去枚数(こちらのマナクリは約10枚)
ラクドス : 17枚 (ハンデス込み)
トライバルズー : 15枚(カウンター込み)
アミュレットタイタン : メイン0-2枚,サイド後2-4枚
独創力 : 11枚
UR : 17枚(カウンター込み)
緑トロン : 2枚
リビングエンド : 11枚(ただし、全部ハンデスとカウンター)
御霊 : 14枚 (半分カウンター)
10枚程度であれば、マナクリと1:1交換想定なので
生物は残る(コードは打てる)
15枚程度入ってるデッキの場合、生物自体が残りにくいので
3マナ以降のカードの削減を検討
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