RPRX Holdで大丈夫ですか!?~改めてRPRXについて分析してみた~
ケイ (@Kei_IPOstock)です。主に米国IPOに関する情報を発信しています。
今回はRoyalty Pharma (RPRX)について記事を書いてみようかと思います。
RPRXは結構持っている人も多いのではないかと思っています(私もホルダーです)。その割に、なかなか煮え切らないパフォーマンスということもあり、
どうしてくれるねん!!機会損失半端ないんすけど!!!
と思っている人も多いのではないでしょうか(笑)。
じっちゃまYoutubeライブでの、
質問者:「RPRXこのままHoldで大丈夫でしょうか?」
じっちゃま:「はい、全く心配していませ~ん」
というやり取りはもはや鉄板になりつつありますよね(笑)。
株価は以下の通り、執筆時点(2020年2月10日時点)において、$50前後をウロウロしている感じです。
また、以前じっちゃまが、
「RPRXについては財務とか会計が分かる人が見たらこの凄さが分かるはず」
と仰っていたのが印象的です。
そんな状況ということもありますので、財務とか会計が得意な私が(笑)、せっかくの機会ですのでRPRXについて思うところを一度真剣に書いてみたいと思い、今回の記事を執筆してみることにしました。
この記事でわかること
・IR資料を見る時の基礎的なポイント(GAAP/Non-GAAP)についての豆知識
・RPRXの凄さ
・RPRXの将来性に対する私なりの見解
・RPRXへの投資戦略について思うこと
ちなみに、RPRXについては、Twitter上で、RPRX専属さんという、アカウント名の通り、RPRXにやたら詳しいお方がいますので、ホルダーの方はフォローをお勧めします。
RPRXがロイヤリティを持っている薬の売れ行き等もリサーチしてくれており、私自身いつも大変参考にさせて頂いております(RPRX専属さん、もしこの記事見て下さっていたら改めて御礼申し上げます)。
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