虹ヶ咲4thライブに参加して来ました
皆さんおはこんばんにちは
ちゃまです。
今回は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
4thライブ Love the Life we Liveに参加した感想と思っていたことをサクッとまとめていきたいと思います。
1.全体を通しての感想
まず1番に感じたことは
「めっっっちゃ楽しかった!!!!!
けどめちゃくちゃ感動した!!!!!」
というのが1番に出た感想でした。
校内フィルムフェスティバルで見えたキャラクターの新しい魅力や今までに無い演出、それぞれの
個性がぶつかり合って爆発する4つのユニット、
次は誰が来るのか、何が来るのか、特にday2は
予想もつかないセットリストで心からワクワクしました。予測つかなすぎてブレード一生カチカチしてましたね。いや、前見ろやって話ですよ。
このセトリはday1参加していても本当に
何も分かりませんでしたね…
個人的にはユニットはストーリーでもあったけど、ファンミもやったし流石に来ないだろう…
と予測してたので来た瞬間に驚きと喜びで
ちょっと飛び跳ねちゃいました。ごめんなさい。
京セラジャンプ禁止だったけどね、仕方ないね。
できないからやらないはなしだから!←
けどまさかday2でアンコール後にLove U my friendsやった後に12人Happy Nyan! DaysからTwinkle Town、祭夏なんて予想出来たオタクおる?????
全体を通して、感動すればいいのか萌ればいいのかアガればいいのか分からずに、感情がUSJのザ・フライング・ダイナソーの如く縦横無尽に大回転していました。けれどめちゃくちゃ楽しい
ライブでした。
楽しい感情と共に、OPの演出やMC、全体曲では泣かされすぎて前が見えませんでした。
メインストーリーでは紆余曲折あり、様々な評価を受けてきたミアとランジュ。コロナ下の中、まともにライブが出来るかどうかも分からないまま影で努力し続けてきた2人が遂に同好会のメンバーとして、虹ヶ咲のみんなとライブをする。
その事実にただただ感動していました。
ランジュとミアが10人に歩み寄り、途中で走り出し、それを栞子が受け入れる。この演出でいきなりダメになってしまいました…
「あの3人はみんなに受け入れられて欲しい」
3rdを見た時からずっと強く思っていた事が遂に
かなった瞬間で、心から嬉しくて全力で拍手していました。やり過ぎて親指から出血しました。
MCはもはや泣かされすぎて何も覚えていないレベルです。みんなボロボロに泣いてましたね。この辺りの事はR3BIRTHでも思いっきり食らっていたのにまた泣かされてしまいましたね…
本当にラブライブしてますよね。
Love U my friendsはまさに30章までのストーリーを表していて、色々なことを乗り越えて、お互いを理解して、仲間になって虹色の光の海を見ることが出来たメンバー、まさに12人の同好会がひとつになった瞬間であり、day2の統一衣装を見た
瞬間に、色々な感情がフラッシュバックしてきて
踊りながらボロボロ泣いてました。それにしてもあの衣装やっぱり可愛いですね…
Just Believe!!!はここからが12人の同好会の
スタートだ!という意気込みを表したような選曲で、この4thを締めくくるに本当に相応しい曲だと感じました。
ここの歌詞で本当にやられてしまいましたね…
やっと12人で見ることが出来たこの景色、
2期アニメも始まり、新しいスタートを切った
同好会にとって、刺さりすぎる歌詞で
ここでもめちゃくちゃ泣いていました。
本当に後半から泣いてばかりですね。
MCの後にこの歌とセトリで泣かないオタクおる???????????????????
色々ありましたが、予想もつかないセトリを出して、ここまで楽しめるライブ、やっぱり虹ヶ咲って良い!!!ラブライブ最高!!そう思える
4thライブでした。
ここからは僕個人の話になりますので飛ばしてもらっても構いません。
今回のライブは、正直推しの絆エピソードとメインストーリーを30章まで読んだ程度で、あまり予習や気持ちを整えることが出来なかったライブでした。
仕事の都合や僕の周りに虹ヶ咲大好きなオタクが多かったりしていて、他のグループも含めて、どうしても中途半端に全部追う事に対して悩んでいた部分もあり、色んな人に相談していた時期でもありました。「曲もストーリーもまともに解釈しきれてないのに中途半端な気持ちで参加して良いのか…?」という考えもありました。
けれどそんな僕の悩みや考えを覆してくれるライブで、終わった後に「楽しい!やっぱり虹ヶ咲って良い!次も参加したい!」と強く思うことが出きて、あの場にいた自分は本当に校内フィルムフェスティバルに参加している一員である「あなた」になれた瞬間でした。
全力で楽しめた反面、ラブライブの追いかけ方は何とかして折り合いつけて自分の中で解決したい問題になったのでこの辺は何とかしたいですね…
めちゃくちゃ個人的な話になってすみません🙇
というか供給が多すぎるんですよね はい
2.4thライブの意味とは
ここからは感想と言うよりは、連番者などと話していて少し思ったことなんですが、このライブってどういうコンセプトのライブだったんだろう という事です。
もちろんランジュとミアを含めた12人の初ライブ、というのもありますが、どちらかと言うと、4thアルバムの楽曲自体に疑問があって、今回
それぞれのキャラと全く違うイメージの曲を歌ったりしていて、どういう意図なのか全く分からない、難しいと思っていた人が結構いた気がします。
けど今思うのは、校内フィルムフェスティバルというもの自体が全力で楽しむ為のライブであり、
そこまで意味を見出さなくても良いのでは?という事です。
(めちゃくちゃ考察している方には申し訳ない考えになってるかもしれません。ごめんなさい。)
校内フィルムフェスティバルという物自体、部活同士のコラボでそれぞれの部活をアピールするお祭りだと僕は思うんですよね。
だから、それぞれが見る人を引きつける、楽しませるに特化した楽曲であって、基本的には別の誰がが作った作品や部活のテーマソングなんですよ。今までの楽曲とは歌っている経緯が異なり、歌っている本人の想いを伝えるための曲ではなくて、その作品を生かすための楽曲であって、その意志を汲み取って、色んな人の興味を引き付ける為にメンバーが新しい可能性への挑戦しているのでは?というのが僕の考えです。
もちろん各キャラクターと重なるところもありますが、僕としては「それぞれの部活同の部員達が、彼女たちに作品との共通部分を見いだした」というのもあるかもしれませんが、単なるファンの可能性もあるんじゃないのかなーって思ったりしていました。「この子のこんな姿を見てみたい!」という校内のファンの希望だったのかもしれません。
歌詞からその人の思いを考察する、何かメッセージ等を受け取る、と言うよりは、あの世界観を
表現する為に色んなことに挑戦し、新しいジャンルの楽曲を歌うメンバーを楽しむ、というのがまさに #最高のエンターテイメントなのでは?と感じましたね。だから今回のフィルムフェスティバル部分の感想は楽しい! ただそれだけで充分だったんじゃないかなと思いました。
何より元の作品や部活の事を断片的にしか分からない僕達にとっては何を考えても分からない。という意見もありますからね…
パンフとかに乗せてくれ公式さん…
まぁ何が言いたかったかって言うと
今回は楽しめたらOK!!!!
ということです。
(この事は僕が絆エピなどを読み込めていないだけで「こういう思いがあるんだよ!!!」等の意見があったらすみません。TwitterのDMなりコメントなりで思いの丈をぶつけて下さい)
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。個人的にすごく悩んで参加したライブだったんですが、めちゃくちゃ楽しいライブで参加してよかったと心から思えたライブでした。
4月からはアニメ二期も始まりますし、まだまだ盛り上がる虹ヶ咲を自分のペースで追って行けたらなと思っています。
また現地で見かけたらよろしくお願い致します。
それでは!
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