今回の記事は、情報を正確に読みとる力、ものごとの筋道を追う力、受け取った情報をもとに自分の論理をきちんと組み立てられる力など、思考力を鍛えるための名著です。
この記事では、本の要約をするのではなく、輪読会を行うにあたり、私が読んだ感想や本からの学び、一部引用を紹介するものです。輪読会用のメモなので、一般的な記事のようにきちんと整理されているわけではないのでご了承ください。
感想
大学1、2年生向けの本。
著者と対等な立場に立つ。鵜呑みにしない。肩書などは関係無い。
一番は視野を広げるという意識を持たされるきっかけになる良い本だと思った。
本の読み方を改めて考え直すきっかけになると思った。
創造的読書で思考を鍛える。考えるために書いてみる。問いを立てる、見直す、
関係論の中で見直すというのは、他の要因を探すということ。
複眼思考というのは、T字っぽいの横っぽい。広さを求めるという点で。
Whyを求めるというところは、T字の縦っぽい。深さを求めるという点で。
引用
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