感情から書く脚本術 - 感想・引用
今回の記事は、UCLAの人気課外授業待望の邦訳版で、脚本家として名高いカール・イグレシアスによる本です。
この記事では、本の要約をするのではなく、輪読会を行うにあたり、私が読んだ感想や本からの学び、一部引用を紹介するものです。輪読会用のメモなので、一般的な記事のようにきちんと整理されているわけではないのでご了承ください。
感想
映画には自分が思ってた以上に、さまざまなテクニックが使われているのだなと思った。
知らない映画が多すぎて、あまり「へー」とはならなかった。
ジャンルによって、認識しやすい感情があるというのは確かにそうだなと思った。
マーケティングと似ている。
下読みに読まれないとならない。
続きを読みたいと思ってもらわないとならない。
「つい」やってしまう体験の作り方で書かれていた感情を動かす部分と似ているところが多かった。
ストーリー
全てストーリーがベースになっている。
人はストーリーを求める。
語らせるな、魅せろ
TikTokの話
昔、ビートたけしが映画について語っていたことを思い出した。
映画は要素を引いていくことが大事。
数学的な思考が重要。
それを松本人志が理解できず、映画はヒットしなかったこともあった。
ハイコンセプト
プロダクト作りと似ている。
輪読会
主人公の欠損
主人公は何か負の側面・苦しみを抱えている。
それを元にストーリーが始まる。
もしくは、欠損がないけど、周りのキャラクターがあるパターン。
引用
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また、この本のトップハイライトは以下のリンクよりご覧ください。
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