Nothing Dear Anything Kei 2024年1月10日 23:44 春の温もりを感じた頃 夜の風は優しく吹き時にまだ冬の顔を残してすれ違う街の人々は行くあても持たないまま今日も行路を歩いてゆくあの日見た夢の続きは見上げた空に飲まれて今は誰も知らないそんな途方も無い夢に迷いそうな時も あなたがいつもそばに居たよねどんなに愛が深くなっても自分だけは離さないでいて 渇いた心が叫んでるいくら求めてもいつかは消える人の夢 変わる心が愛しさよ あの日の空いつも自分より誰かを守ろうとしたその背中 朝も夜も働いたバカげた約束をひたすらに守ろうとするその背中を傍らでずっと見つめていたあの日見た夢の欠片 華やかな街の灯が揺らめいていたここまで来れた一つの奇跡 これからあなたの歌声で彩る未来を夢見て明日あなたと過ごした日々が終わりを告げても 全てが夢でも構わない今命ある限りあなたの歌声を聴いていたい 寄り添って行きたい 心からそう想うよどんなに愛が深くなっても自分だけは離さないでいて 渇いた心が叫んでるいくら求めてもいつかは消える人の夢 変わる心が愛しさよ あの日の空明日あなたと過ごした日々が終わりを告げても 全てが夢でも構わない目の前の幸せを迷う事なく抱きしめていて 人に出来る事など最後にはそれしかないのだから全ての愛が帰る場所へSong&Compose by Kei いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #guitarist #Kei #Composer #Songwriter