flowers Kei 2022年11月27日 12:28 扉は固く閉ざされたまま花は枯れていた 木の葉が舞い散るように君を見つめていたそれぞれの道はゆるぎない二人の夢の為に 固く閉ざした唇を開けてそっと囁いた「出逢いの先にはいつでも別れが待っているから」巡る季節に想いを寄せてあの花が咲き乱れる頃 また逢えるその日が来るまでどうか待っていてその瞳閉ざさないでいて 逃げる事を恐れないで 遠い日々はこの胸の中色褪せずに生きている胸に数える傷だけがいつからか増えるばかりで 明日に続く眠りの中で不意に立ち止まっていた二人が好きだったあの場所を一人遠くに眺めて巡る季節に想いを寄せてあの花が咲き乱れる頃 また逢えるその日が来るまでどうか待っていて立ち止まる勇気 数え切れない夜を濡らした涙 君の優しさがきっといつか誰かを救うと信じてるここに佇むと安らぎがいつも僕を包み込んで 何故か君を想う事が許されるような気がしてた木漏れ日に照らされた君の横顔があまりに眩しくて巡る季節に想いを寄せてあの花が咲き乱れる頃 また逢えるその日が来るまでどうか待っていてその瞳閉ざさないでいて 逃げる事を恐れないで 遠い日々はこの胸の中色褪せずに生きている扉は固く閉ざされたまま花は枯れていた 木の葉が舞い散るように君を見つめていたSong&Compose by Kei #ピアノ #ギター #バンド #Kei #Songwriter この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート