【アプリは全部コピペ】美女とのマッチ数が劇的に増えるプロフィールの設計方法
コロナの影響もあり、日本においてもマッチングアプリの勢いは日々加速しています。
こんにちは、スカイ(city_log_kei)です。
ただ男性サイドにとって辛いのが、どのpairsやTinder、東カレなどどのマッチングアプリも基本女性優位なところ。
特にTinderは「女性が男性を選ぶ」と言う構図がハッキリしており、どんなにイケメンでも、そこら辺の女子大生のマッチ数には勝てません。
Tinderしてる時
そこでこの記事では、これまでTinderで国内外計5,000人以上とマッチしてきた僕が、Tinderでマッチ数を上げるためのプロフィール設計について詳しく説明していきます。
ただいきなりTinderのプロフを完璧に設計しようと言っても、
「どのような写真を選べばいいのかわからないい」
「プロフィール文章に何を書けばいいのかわからない」
「そもそも自分のプロフを客観的に見たことがない」
と悩む男性も多いと思います。
でも安心して欲しいです。
Tinderのプロフ設計にはしっかりメソッドやセオリーがあり、それを徹底すれば誰でも簡単にマッチ数を増やす事が出来ます。
この記事は、そんな悩める男性を救うために書きました。
Tinderのモテるプロフィールとはどんなものなのか知りたい、という方におすすめの記事です。
プロフィールの要素
まずは、Tinderのプロフィールを1つ1つ要素分解していきましょう。
その後、他の男と差別化するためにNG例を用いつつ、マッチ数を増やすためのモテプロフィールについて丁寧に解説していきます。
Tinderのプロフィールの大まかな要素としては、
1.写真
2.学歴
3.プロフ文章
4.音楽
の4つ。
1つづつポイントを説明していきます。
写真
当然ですが、女の子にとって1番重要なのがあなたの写真です。
まずは以下の条件にあてはまる写真を3枚用意して下さい。
1枚目の写真の条件
①顔が見える
②他撮り
③笑顔
例
ポイント:
女の子が嫌いな男の代表格が、ナルシストもしくは暗そうな男です。
まずその2つでないことを証明するために、他撮り、そして笑顔で盛れている写真を設定しましょう。
画像加工アプリを使うのもバレない程度なら全然OK。
明るさや解像度を動かして、顔のコンプレックスを少しだけ補正していきましょう。
2枚目の写真の条件
①顔が見える(1枚目と違う雰囲気)
②他撮り
③笑顔
例
ポイント:
2枚目のポイントは1枚目が奇跡の1枚じゃないことを証明すること。
すなわち、1枚目と同じ条件の写真を設定しましょう。
ただ、全く同じような写真だとつまらない。
撮影場所や髪型、服装、表情などを変えて違う雰囲気を出すのがオススメです。
3枚目の写真の条件
①顔が見える
②1,2枚目よりもアップ
例
ポイント:
3枚目まで見てくれる女の子は、ほぼほぼマッチ出来ます。
そのため、ここまで見てくれた女の子に安心感を与えるために、顔に寄った写真を使いましょう。
最後の写真はよりクオリティが求められるので、他撮りっぽい自撮りでもOKです。
NG例
ではここからは、わかりやすいNG例も紹介していきます。
自分のプロフィールと比較しつつ、自分が当てはまってないかを確認してみて下さい。
【どっちか分からないパターン】
いや、どっち?(女の子のプロフでもありがち)
【顔が見えないパターン】
顔全部見えない。。コンプレックスは角度で工夫しましょう。
【近過ぎるパターン】
顔が近過ぎてキモい。いきなり顔の圧迫感はしんどいです。
【筋肉見せたがりパターン】
お願いだから脱がないで。
10%くらいの男は脱いだ写真上げてるらしいです。
【加工し過ぎパターン】
SNOWで盛りすぎ。
逆に女の子がゴリゴリに盛ってたら嫌じゃないですか。
【あからさまな自撮りパターン】
自撮りNG。
あからさまな自撮りはキモいのでやめましょう。
なんとなくNG例のイメージがお分かり頂けただでしょうか?
全体で共通して言えるのが、ナルシスト感が出ていること。
よく見えるためのポイントはさりげなく、でもカッコよく。
逆に良い例はこんな感じ。(全然無かった)
他撮りかつ笑顔、服装も白シャツで良さそうな雰囲気が出ているのがポイント高いですね。
ただコップで口を隠しているのは、口元にコンプレックスがあるのかもと相手に悟られる可能性大。
顔全体が写っているともっと良かったです。
学歴
続いて写真の次に重要な学歴について解説していきます。
学歴は、通常写真の左下に表示されます。
もし一般的に高学歴といわれる大学に在学中、もしくは既に卒業した場合も、しっかり設定しておくのがオススメです。
実際僕の友達のTinderをやってる女の子たちも、プロフ文章はそんなに見ないけど、学歴は見ると言っていました。
学歴で繋がると共通の話題で盛り上がれるので、ラポールの形成もしやすくなります。
プロフ文章
写真と学歴で女の子の手を止めたら、あとはプロフ文で減点を避けるだけです。
ここではっきり言っておきましょう、モテない男の自分語りとプロフ文は長い。
一般的にモテる男は2,3行で簡潔にまとめているのに対して、モテない男はだらだらだら自分語りしています。
男の長い自分語りは良いことないのでやめたほうがいいです。
以下NG例です。刮目して欲しい。
前述した通りとりあえず長い。
女の子はそもそもほぼプロフィール読まないのに、こんなに長かったらさらに読む気が失せますよね。
なのでここでは、短く、そして刺さる文章を2,3行で書いていきましょう。
では、2,3行で何を書けばいいのか?
それはこの4つです。
・職業
・住んでるエリア
・趣味/特技
・身長
テンプレート例としては、こんなイメージ。
コンサル/新宿住み
休日は家でゆっくり料理するのが好きです/178cm
1つづつ説明していきます。
職業
職業は、女の子に安心感を与えるため。
またtinderのユーザーは学生が多いため、社会人であることをアピールすると少し差別化出来ます。
住んでるエリア
住んでるエリアは、女の子に共感を与えるため。
またこれを書くことによって、会うまでの流れがスムーズになります。
趣味/特技
趣味/特技は、女の子の興味を引くため。
重要なのは、書きすぎないこと。
1文でさらりと書きましょう。オススメは、料理、運動、映画とかです。
身長
身長は職業と同じく、女の子に安心感を与えるため。
日本でモテる身長は、175cm-180cmです。もし175cmない人は、カッコよくて盛れるスニーカーを履くことをおすすめします。
身長が盛れるスニーカーを持っていないという方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
音楽
このパートは正直おまけみたいなもの。
ただ、ターゲットによって音楽は変えるのが戦略としてはベターです。
例えば、邦ロック好きそうな女の子が好きそうな男性は王道の邦ロック、ミーハーな洋楽好きそうな女の子が好きな男性は最近流行りの洋楽など、相手のスタイルに合わせましょう。
まとめ
今回は、Tinderの入り口となるモテるためのプロフィール設計について解説してきました。
プロフィールを考える上で重要なのは、自分目線にならず、女の子の目線に立って考えることです。
ただこれでもまだ足りないので、もし近くに仲の良い女友達がいたら、恥ずかしがらずに添削してもらうのをオススメします。
添削してもらうと分かると思いますが、男が良いと思うプロフィールと女の子が良いプロフィールは意外と違います。
この記事があなたのTinderマッチングライフをお助け出来たなら幸いです。
マッチした後に、デートでどこのレストランに行けばいいのかわからないという方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。