他人を優先した、質問会
おはようございます。市山です。
1,コミュニティの質問会
昨日、発信コミュニティにて、
質問会がありました。
主催の末吉さんに質問できる場です。
「3ヶ月間、コミュニティを運営されて
良かったことと改善点はありますか?」
インタビューのような問いを投げました。
末吉さんは、
「メンバー同士の交流が生まれたことが、
やって良かったことですね」
快く答えていきます。
「参加した方の生き方や考え方を知れたのは、
コミュニティからのギフトです」
ペンを走らせながら頷き、耳を傾ける。
「改善点は…、
もっと交流を増やしたい!」
共同体は、3ヶ月だけの予定でした。
しかし、続けて欲しい!
メンバーさんの声が届き、
コミュニティの継続が決まっています。
「次の目標は、もう一度100人!
そこから、リアルでのオフ会が
できたら良いなと思っています」
東京、大阪、広島、福岡、札幌など…
発信する勇気を共通点に集まり、交流する。
仲が深まり、新しい企画が生まれそうで、
すごくワクワクします。
進化を続ける発信コミュニティ。
次の3ヶ月も、参加するつもりです。
2,他人のことを優先した
「質問会の口火を切り、
相手の話に耳を傾けよう」
参加するにあたって、意識したことです。
「3ヶ月間、コミュニティを運営されて
良かったことと改善点はありますか?」
真っ先に手を挙げ、質問しました。
誰かがやってくれないかな?を無くすために。
1時間という限られた時間の中で、
牽制し合うのは勿体無いです。
誰もやらないなら、私がやる。
ファーストペンギンになった結果、
質問会は賑わいます。
各々の悩みを共有していました。
聞いてメモを取る中で、ふと思う。
「私のことは後回しにして、
他人のことを優先している」
3,大人数では、気を遣う
質問会に来ていたのは、
私だけではありません。
20人ほどのメンバーが参加しました。
しかも、録音されてアーカイブが残ります。
私の悩み一つを解決したとて、
得をするのは私だけです。
大人数の方がいるなら、
できるだけ全員が
良かったと思えるようにしたい。
みんなが得することは何だろう?
「末吉さんの思いを引き出して、
後から見る方に、見て良かった!と
感じられるようにしよう」
他人の繁栄を願い、サポートすること。
何を聞いたら嬉しいのかを予測して、
インタビューのような質問をしました。
本当は、深掘りをしたかったです。
「印象に残っているメンバーの交流」や
「生き方、考え方を知って、
どんな変化があったのか?」
聞きたいことはたくさんあるけど、
他の人も同じ。
聞けないまま終わるのは、悲しい。
大人数になるほど、気を遣います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
学びと未来へのワクワクを得られた質問会。
貴重な機会を作っていただいたこと、
心から感謝します。
コミュニティの発展に
協力できたら良いなと願って、
終わりにします。
ありがとうございました!
(末吉さんのnoteはこちらから)