パリオリンピック代表
今週はスポーツ目白押しだったけど、その中でも連日行われているのが競泳代表決定戦。水泳経験者として競泳はずっと注目してきて、世界選手権やオリンピックは欧米で行われ、時差があって深夜になっても観ている。だから、大学時代世界選手権が前期定期試験期間中に行われ、観ながら勉強して、放送終わったら寝ていたけど、目覚ましセットしていたのに1日だけ起きられず、起きたら10時前でドラえもんのどこでもドアがあっても、もう入室不可だったから単位落とし、後期改めて選択して単位取得なんてこともあった。競泳は日本水泳連盟が設定するタイムより速く泳ぎ、2位以内でないとオリンピック代表になれないため、力を持っている選手でも本領発揮できなければなれないし、設定タイムより速く泳げても3位だったためなれない選手も出ていたり、誰も代表になれない種目もある。でも、連盟はメダル獲得も考えて厳しくしているはずだし、マラソンと違っていいと思う。しかし、代表になってホッとしたり、嬉しくて涙する選手だけでなく、実績あって代表になれなかった選手が悔し涙流しているの見ると、グッとくる。
それから、オリンピックアジア最終予選戦っているU-23サッカー日本代表は強化試合となるU-23マリ代表と対戦し、逆転負けしたのでちょっと心配。でも、来週にはプーチンが目標達成まで侵攻続けると発表したり、ロシアの大規模攻撃でインフラがやられたウクライナと対戦するので、ここではしっかり勝ち、アジア最終予選残りに挑んでほしい。
パリオリンピック開幕まであと約4か月、待ち遠しいですね。