Mr.Coach Day7

Mr.Coach Day7


今回も同様にコーチングスクールのMr.Coach Day7のアウトプットをしていきます!Day7に関しては、「コーチとしてスタートするための準備」を中心にインプットしたのでnoteの場でアウトプットします!


◆コーチングセールス

コーチング自体が無形商材のため、コーチ自身がそのままコーチングの提供価値となります。Day1からずっと伝えて下さっていた「コーチは在り方が最重要」という一言が、日が経つに連れて非常に重くなっています。コーチングは、セッションの中で顧客へ決断をしてもらうことの連続です。その上、顧客にとっては現状の外側へゴール設定をし、そこに向けてスタートダッシュを切るための決断もしてもらう中で決断をしていない、ゴールに向かって走り続けていないコーチが顧客を現状の外側へ連れ出せるのか?価値あるコーチングを提供できるのか?その点を中心に自問自答していました。

コーチデビューした以降についても、自分自身は現状の外側にゴールは向いているのか?今している行動はコーチとして顧客を導く在り方となっているか?今までインプットさせた内容と合わせながらセルフコーチングをし、在り方を常に更新します!在り方が常にアップデートいされているからこそ、自分のストーリーを顧客に伝え、コーチの在り方を転送することで、顧客との契約前からエフィカシーを上げられる状態を作り、セッションを行う前から良いセッションをするためのコンテキストができるはずなので、そこを目指しセールスします!

自分のストーリーを伝える際にもコンテキスト命のため、そもそもコーチングを知ることになったきっかけや、コーチングを知る前に挫折した経験、辛い経験を洗い出し、「コーチングが顧客にとって何をもたらすのか?」を伝えられるようストーリー展開も意識します!


◆コーチのNG行為

顧客を獲得するために、価格を値下げすること。最初の設定金額から下げることは、最初に提供しようとしていたコーチングよりも「価値を下げます」と顧客へ伝えているようなものなので、避けます。そのためには事前の価格設定を納得した状態で行うために、自分が自分自身のコーチングを実際に受けることを想定した時に、「いくらまでだったらこのコーチに投資ができるのか?」を考え設定するようにします。そうすることで 主観的ではなく、少しでも客観的な要素を入れられるため、実際に価格設定まで繋げます。


◆コーチングのマーケティング

ペルソナ設定については、そもそもどんな年代の人に集客を募るのか?仕事で現状どのような働き方をしているのか?Mr.Coachの中で設定したペルソナはもちろん良いですが、その他もそれぞれで予め作成し、契約が取れた以降も次に狙う顧客のペルソナはどうなのか?確認し、次の顧客を獲得するためのアクションがすぐにできるような状態を作ります!

その点は、商品設定の際も同じであると考えています。セッション期間やコーチングで何を得てもらいたいのか等、顧客にどのようにコーチの在り方を含めて転送していくのかを認識していないとセッションを通じてのずれが起こり、顧客へ提供するセッションのクオリティも落ちてしまうため、それぞれのセッションのコンセプトやコーチとして強く顧客へ転送したい内容も含めて準備し、最高のスタートを切れるようにします!


次回でMr.Coachも最終回となりました!本当にあっという間でしたが、コーチとしてすぐに走り出すという強い気持ちを持ち続け、2週間過ごします!今回も有難うございました!

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