誰にも言えないと思っているようなレベルの本音を言って、それに共感してくれる人が1人でもいると、なんか、すごく、こころが軽くなりますよね!(本音祭り)
『KAZEの本音祭り』に参加してみたいと思い、
共同マガジン「KAZEと高見を目指す会」に
参加させていただきました。
では、わたしもカウンセラー的観点から
『本音』
について書きたいと思います。
本音があるということは、必ず建前が存在します。
逆に、建前が存在しない時は、本音も存在しません。
私がどんなに
「わたしは、本音だけで生きてるー!!」
と、叫んだとしても、
そこに本音という概念があるということは、
自分には無いと感じていても、
世の中の方には建前というものが存在してる
と言っていることになります。
では、なぜ人の思考は、本音と建前に分かれるのでしょうか?
本音と建前とは、
社会的背景や文化により形成された、
自己保身的戦略
だと、わたしは解釈しています。
この本音と建前とは、日本固有の概念のようで、
英語以外の言語でも
『Honne and tatemae』
と、ほぼ日本語で表現されるらしいです。
まぁ、海外の人に本音と建前が本当に無いかというと、
ある時もあるけど概念として存在してないから
無いと思ってる。
ということなんでしょうね。
ということで、
やっとここで、わたしの本音ですが、
カウンセリングのクライアントが
「本音」を言い出したら、
です。
…いや、こんなもんじゃないですね。
もう一度言い直します。
です。
カウンセリングに来る人って、
ある意味、もれなく全員が、
本音が言えないから
生きるリズムを崩してるんですね。
本音があるのはわかっているけど言えない人もいるし、
本音自体がわかんなくなっちゃってる人もいます。
過去に本音を言って、
分かられなかったり、
傷つけられたりしたのかもしれません。
(自分の本音なんて、
価値もないし、迷惑だろう。)
と思っているのかもしれません。
そういう人が、人にずっと隠していた本音を言うってことは、
本当に怖いことだと思います。
だから、彼らが本音を言うことはわたしにとっても喜びであり、
『よっしゃー!!!!!!!!!!!!』
なのです。
でも、個人的な関係者が「本音」とか言い出した時は、
メンドクセエ…
ってなります。
あ、いや、やんのかすてっぷ可愛いっては、ならないです(笑)。
あ、あと、これはわたしの本音中の本音かも!
自分の言いたい事だけ言って寄り添いもなしに売れてる、
嘘くせーカウンセラーもどきとか、
医者もどきみたいなののYouTubeとか見るとムカつきます。
(なんなんだ、お前ら、レベルひけーな!!
全然わかってないじゃん!
声の大きいだけのやつが認められている
昭和の延長みたいな社会を
何とかせねば!!(心の声))
こう言っている自分を見るたび、
わたしは、
本物志向でほれ込み型なんだなと思います。
あなたも、本音をたいせつにね♪
ときどき、あなたを元気にするメッセージ送るので
公式LINEも登録してください♪