映画『エクストリームジョブ』

久しぶりの投稿になります。

先日の日曜日、暇だったので記事を読んでいたところこの映画が面白いよ！！！とキンコンの西野さんが言っていたので見てみようと思いすぐに支度し２時間後には映画館で見ていました。
西野さんの記事はこちら⇓⇓⇓
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12576930042.html

面白かったのですが、面白いだけで終わらせてはもったいないのでアウトプットしてみようと思います。

■映画の概要とストーリー
韓国で大ヒットしたコメディー映画で、麻薬取締をする刑事のチームがポンコツ揃いで失敗ばかり、解散の危機。ラストチャンスにと麻薬組織のアジト前で張り込みをしていたところ、張り込みに使用していた店が閉店するとのこと。ラストチャンスをつかむためにそのお店を買い取ることに・・・もともとフライドチキン屋で麻薬組織へ注文配達もしていたそう。怪しまれずに近づくチャンスと思い、フライドチキン屋を引き継ぐ形で営業を始めると

なんとフライドチキン屋が大繁盛。
張り込みどころではなくなってしまう。

客足を減らそうと価格を吊り上げても話題を呼び客足が減らない！！！

本業がどっちなのか分からなくなっています。笑
いざ、向かいのビルから注文が入ると。意を決して突入作戦を敢行しますが、すでに退去していて別の住人が住んでいました。
そんなへまを犯して、全員刑事をクビになります。

そこへ、フライドチキンのノウハウでチェーン展開したいと交渉人が現れ大金に目がくらみOKしてしまいます。
しかし、チェーン店のあちこちでクレームが発生。

その事態をなんとかしようと店舗の調査を開始。
その調査がすごい！！！と思ったらそのはず、もともと刑事でした。笑
こんなところでそのスキルが発揮される！！！

このままだと全て話してしまいそうなのでストーリーはこの辺で・・・
はじめて韓国映画で(しかも字幕)好きな俳優がいるわけでもなく、どうしても見たかった作品というわけでもなく、西野さんが面白いと言っていたからという理由で映画を見てきました。今までになかった新しい出会いを感じました。(観客は私と友人含め６人でした！ほぼ貸切)

■面白かった点
・韓国映画ということで斬新な印象を受けました。日本人にはできないなと思うシーンやボケがありました。

・言葉が分からなくてもクスッと笑ってしまう分かりやすいボケ

・アクションシーンがそこそこ良かった！違和感があまりなかった！

・愛されるポンコツ感、真面目なポンコツだったり、取柄のあるポンコツそれを映画で作っていくのはすごいなと思いました。
（そういう人をつい応援したくなってしまうところは世界共通なのかな）

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