サムライレムナント一周目を終わっての感想

 Fate/SamuraiRemnantの1週目を終えたので久々にノートを更新して感想をグダグダ書いてみる。
 ネタバレはそこまで書かないつもりだけども一応1週目クリアした人間の感想なのでご注意を。





















 



 具体的な内容の感想はネタバレになるので今回はそういうのは書かない方向。
 なので、何個か思ったことだけ書いてみようと思う。
 とにかく、今までそれなりにFate作品に触れてきた身として一番思ったのはマスター
が戦いすぎるということ。
 前に出過ぎだマスターが。
 stay nightとかだとマスターは戦うなみたいな風潮だったはずで、そこでマスターを戦わせるキャスターが奇策を講じてるような扱いになっていた。
 でもSRのマスターみんな前に出て戦う。
 前に出てマスター同士で戦うだけでなくて普通にサーヴァントと戦いだす。
 サーヴァントと戦うし、普通にある程度やりあって生き残りだす。
 サーヴァントは型月作品でも強さの基準になるほど絶対的な人間では相手に出来ない存在だった気がしていたけど全然みんな戦う。
 サーヴァントとやりあえるといえば軋間とかシエルとかグレイとか一部のむちゃくちゃ強い人間の特権だと思っていたけどこのゲームのマスターみんな戦う。
 大なり小なりはゲーム上の演出はあるだろうけどとりあえずみんな戦場に立ってた。
 昔の人こわって思った。
 どうかしてる。さすがに遊女の高尾太夫とかは戦わなかったけどそれ以外のマスターは大体戦ってた。戦闘能力が高すぎる。
 もしかして、英霊剣豪小次郎とか生前の状態でサーヴァント並に強かった人たちそんなに特別じゃなかったのか。
 昔の人こわい。


 あと回想とかで平行世界小次郎らしき人出てたりしたけど思ったより自分小次郎好きだったんだなって思った。
 ちょっと出てきただけで想像以上にテンションが上がった。
 三木眞一郎の声でしゃべりだしただけでテンションが上がるようになってしまってた。
 やっぱり、生前誰にも認められないままずっと剣の修行し続けて死んで、その果てにアーサー王さえ驚愕させるほどの魔剣を編み出したっていうのがかっこよすぎる。
 一念鬼神に通じる、かっこよすぎる。
 FGOの小次郎レベル100で止めてるけど120目指そうか。


 最後に普通の感想言うとすごい好きなストーリーだった。面白かった。買って良かったと思う。
 FGO英霊剣豪がすごく好きだったから同じテイストのこのストーリーはかなり良かった。 きのこ、桜井さん、東出さんのいつものライター陣に加えて製作会社が雇った外部のライターさんも書いてたらしいけど全然違和感なかった。
 すごく良かったと思う。
 セイバー陣営を始めみんな好きだったけど最終的な推しは由井正雪でした。
 あとドロテアさんエルメロイ教室に居そう感すごかった。


 一応今回の感想はこんな感じ。脈絡も取り留めもないけどこんな感じだ。
 どうやら2週目でストーリーが結構変わるノベルゲーチックな作りをしてるらしいので2週目もやっていく。
 難易度剣豪にしたけどどうだろう。めちゃくちゃおにぎり食うことにはなるかな。おにぎりで致命傷も回復するからな。決戦前は江戸中のおにぎり買い占めなくちゃ。
 2週目終わってストーリー完結させてもDLCで一年かけてストーリー追加されるらしいしそれなりに長い付き合いになりそうだ。

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