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「落語」の楽しみ方を知っている方
「地域」とかけまして、
「どうしたんだ?」と解きます。
その心は、
いったい…
#一帯
#どうしたんだ一体
#ごめんなさい
#謎かけ
地域の高齢者サロンで落語をしてきました。
先日のお笑いフェスのような大きなステージではなく、
集落の小さな集会所での落語です。
約20人ほどの高齢者の方々がお客さんです。
この地域からは3年連続でお声がけいただいており、
「落語」の楽しみ方を知っている方ばかりです。
そのため、笑って欲しいところでちゃんと笑ってくれるので、
演者としてはとてもやりやすいのです。
実は田舎あるあるで、「落語」を聞いたことがない、
なんとなく「笑点」のようなことをするんだろう、
くらいの認識の人が結構多いのです。
落語は想像力が必要です。
そのせいか意外と落語を聞いて理解することが難しく感じる人もいるのです。
とはいえ、いくつか聴けば大抵の人は理解できるようにもなります。
今回のお客さんたちもそういう感じです。
2年前は、いまいち反応がよくありませんでした。
しかし、今年はとにかくよく笑ってくれました。
落語への理解力がかなり上がったようです。
こちらの技術が当時より今の方が少しは向上したからかもしれない、という可能性もなきにしもあらず、ですが。
ちなみに自分は久しぶりに「ふぐ鍋」をかけました。
一番最初に覚えたネタです。
ただ、お客さんの前ではそんなにかけたことのないネタでした。
久々にやってみると、自分でも意外なほど肩の力が抜けて、間をとる余裕もあり、楽しく演じることができました。
ウケも良かったです。
今年はあと2回地域の高齢者サロンで落語をすることになっています。
しかし、どちらも初めて行く地域です。
果たして自分の落語で笑ってもらえるかどうか…
いや、とにかく稽古してクオリティを上げるしかありません。
お客さんのせいにすることは恥ずべきこと。
そして自分も落語を楽しんでやろう!
と、落語熱がさらに上がった火牛の圭こと、
「ちょっと鬱陶しいおじさん」でした。
・今日の#落語ザウルス #私の作品紹介
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・昨日の#筋トレ #運動記録
下半身
1 レッグ・プレス(座位)
131キロ × 12回 6セット
2 シーテッド・レッグ・カール
68キロ × 12回 4セット
3 レッグ・エクステンション
86キロ × 20回 4セット
4 ヒップアダクション(内転)(マシン、座位)
77キロ × 15回 4セット
5 ヒップアブダクション(外転)(マシン、座位)
77キロ × 15回 4セット