もはや清々しい
「採用試験」とかけまして、
「ネアンデルタール人」と解きます。
その心は、きゅうじんです。
#求人
#旧人
職員採用試験の試験官をしました。
この部署では毎年ある恒例行事です。
一次試験の筆記試験で、適性検査、論文、教養試験、専門試験などがあります。
こちらにとっては恒例行事ですが、受験する人にとっては人生の大きな岐路のひとつで、この日に向けて頑張ってきた人も多いです。
緊張した面持ちで試験を受ける人がほとんどですが、中には合格する気がなさそうな人もいます。
申込書の志望動機に、
とはっきり書いている人がいました。
もはや清々しい!
公務員のイメージそのものです。
思っていても口にする人はいません。
少なくとも試験を受ける人には。
しかも申込書に書くとかあり得ません。
そもそも試験日の今日は3連休の真ん中の日曜日。
目の前にいる試験官も公務員ですよ。
受かる気がないなら受けなきゃいいのに。
親から受けなさいと強く言われたんでしょうか?
自分の時間の無駄遣いでしかありません。
また、そういう人は年齢は若いのですが、フレッシュさが全く感じられません。
嫌味ばかり言うおじさんのような雰囲気です。
はっきり言って、こういう人と一緒に働きたくないですし、プライベートでも関わりたくないです。
さて、他人の批判はここまで。
自分の時間の無駄遣いになってしまいます。
今回受けた中から誰が入ってくるかはわかりませんが、一緒に仕事をして楽しめる人が入ってきてほしいです。
フレッシュな雰囲気は、こちらの気分もフレッシュに、清々しくさせてくれます。
いつまでも フレッシュでいたい お年頃
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