子供が喜べば親は嬉しい
長女が遊びまわってる。
高校生活は、まずは悔しい思いからスタートして、3年間必死で勉強していた。
土日祝日も基本的には学校に行って自習。
帰宅時間も遅く、一日に顔を合わせる時間なんてほんの数分だけという日も少なくなかった。
その結果、無事に志望校に合格。
新しく住むところも決まり、小中高の同窓会を立て続けにしている。
今日は大阪に旅行。
毎日が楽しそうだ。
親としてもひと安心。
子供が好きな道に行ってくれると嬉しい。
そして明日は三女が小学校を卒業する。
ずっと学校が嫌だ嫌だと言いながらも通っていた。
今日は卒業式の予行演習で久々の登校。
それでも前日の夜から嫌がっていた。
友達がいないわけでもない。
成績が悪いわけでもない。
面倒くさいから、が一番の理由だという。
そんな気分屋の三女も4月からは中学生。
新大学生と新中学生。
そして知的障害のある長男も無事に生活介護施設に入所できることになった。
新たな門出を迎える子供たち。
こうしてだんだん成長して、いつかは巣立っていくんだろうな。
嬉しくもあり寂しくもあり。
自分たちの親も同じような思いだったんだな。
子供が生まれて親のありがたみがわかるともいうけど、子供が成長していくにつれ、さらに親のありがたみがわかる。
親にも子供にも感謝。
今日は筋トレできず。