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同じメニューが続いても

「メニュー」とかけまして、
「謎解き」と解きます。
その心は、
 こんだて、です。
#献立
#手が込んでる #込んだ手
#謎かけ


同じメニューが続いても特に気になるタイプではありません、

よく、ランチにカレーを食べて、家に帰ったら晩ご飯もカレーでガッカリ、のような話を聞きます。
同じものを続けて食べるのは、ちょっと嫌、という感覚でしょうか?

しかし、自分にはあまりそういう感覚がありません。
たいして気にならないタイプです。
朝昼晩とカレーでも構わないですし、毎食トンカツでもいける気がします。

実際に肉体改造にどっぷりハマっていた時は、毎日同じメニューでした。
朝は味なしスパゲッティとサラダ。
昼は、ご飯とささみとブロッコリー。
夜は鶏肉メインのキムチ鍋と納豆。
これを3か月続けても何ひとつ苦痛に思いませんでした。
今やれ、と言われても普通にできると思います。

かといって、同じメニューが続くことへの嫌悪感が、皆無かと言われればそこまででもありません。
流石にそんなに好きでもないものに関しては、難しいです。
クリーム系はさほど好きじゃないです。
クリームコロッケとか、クリームシチューとか、グラタンとか。

食に興味がないといえばないのかもしれません。
食べられるならそれでいいんじゃないか、という思いがあるのかもしれません。

で、結局何が言いたいのかと言うと、
毎週「餃子の王将」で同じメニューを頼む長男とあまり変わらないな、ということです。
毎週王将に行ってると、妻も他の子供たちも、もう飽きた、と言わんばかりの顔をします。
でも、自分は全くそうは思いません。
むしろ嬉しい。
王将、美味しいじゃん。

何だかたくさんの味を知らない、井の中の蛙なのかな?とか自戒してしまう火牛の圭こと、
「グルメには程遠いおじさん」でした。


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