広報誌の表紙に載りました
「表紙」とかけまして、
「見渡す限り」と解きます。
その心は、
一面です。
#どストレート
地元広報誌の表紙に載りました。
先日の落語会のときのものです。
町が主催のものなので広報にもしやすい題材です。
3年前に初めて開催した時も表紙でした。
なので今回で2度目の表紙ということになります。
自分達の活動が認められてありがたく嬉しいことではあります。
でも正直なところ、気恥ずかしい気持ちの方が強いです。
小さな町ですので、声をかけられることが多くなります。
それは仕方ありません。
ただ、自分の家族も同じように声をかけられるのです。
前回載った時も、かなり声をかけられ、家族たちも少し恥ずかしい思いをしたということです。
というわけで、今回も広報の表紙になることは避けてほしく、広報の担当者に表紙にしないようなお願いはしてありました。
しかしそれも虚しく却下されてしまいました。
載ってしまったものはもう仕方がありません。
覚悟を決めるしかありません。
と思いながらも、いざ広報誌が届くと、つい家族には隠してしまいました。
しかし今の世の中、そんな隠し事なんて長く続きません。
すぐに妻の友人からLINEが届き早々にバレてしまい、妻に大笑いされました。
またしばらくは各方面から声をかけられるんだろうな…
これで落語に興味を持っていただければありがたいことです。