私の考え方。4

昨日は結構反響もあり、私的には良かったです。
やはり文句や誹謗中傷はダメですが、意見がないと良い方向に進みません。それがたとえ反論でも、感情さえ入れなければありがたいと思います。

昨日は、肩甲骨や股関節を使うことは体幹でボールを打つことであるという私の考えを書きました。
体幹でボールを打つことにはこんな効果もあります。

例えば、相手の回転に対して負けづらい。
バランスを崩しにくいので連打に向いている。
自分が力を入れなくても、パワーボールを打つことが出来る。
等々

話を少し戻します。元々、肩や股関節を使った方が良いのには理由があります。良く可動域という言葉を使いますが、手首や肘、足首や膝は可動域が狭く、一方方向にしか動かないことが多いです。
しかし、肩と股関節はぐるぐる回転するので、可動域が広い。この可動域が広いと、ボールを直線的に打つのではなく、立体的に捉えやすくなります。

フェニックス卓球クラブでは、ボールを押すような打法は極力使わないようにしています。基本的には打つよりも弾くと言う表現を使います。
やはり押してしまうように打つと相手の回転の影響を受けやすくなり、ミスにつながります。このような弾くという打ち方をするには、回転運動が必要になってきます。自分の身体を回転させるにも、身体の中で可動域の広い関節を使うことで、より効果が高いと思います。

今日はなんだか自分でもまとまりの無いないようになった感じがする…。汗

私は、とりあえずこのnoteを1ヶ月は毎日更新すると自分で決めて勝手に書いていました。もうすぐその1ヶ月になりますが、その1ヶ月後は、のんびり自分のペースで更新するつもりです。
反響があるようでしたら頑張れるかもしれませんし、このまま埋もれていくのもアリかなと思います。笑

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