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ケイの自己紹介

みなさん、はじめまして、ケイ(@kei207tmwa)と言います。
2023年はnoteを本格化させようと思い運用を始めましたので、まずはこの記事で自己紹介をさせてください。

自己紹介と生い立ち

Twitterで昔からいつも絡んでくださっている方には自分のことは少し理解いただいてる方もいますが
ケイは都内在住のアラサー男子です。

生まれは関東、父は堅物な職人ですが好きなことや趣味には認めてくれるタイプで「お金がいいことはすぐ飽きるから、それより好きなことをお金にしろ」
と言ってくれました。

おかげで自分は好きなことばかりやりながらバンドマンになり
高校の進路相談では「音楽で食べていきまーす!」と本気で言うくらい夢見な男に育ちました。

ちなみに、文化祭では1番人気のバンドのベースで、当時ライブ後に僕のmixiにはメッセージが殺到したのを覚えています。(人生最大のモテ期説)

僕は周りのバンドは「ニッチなマイナーバンドの曲ばかりやること」に不満を抱き、「みんなが盛り上げれる状況を作ること」を最優先に考え、流行りのヒットチャートをバンバン演奏していたため、すぐ人気者になることができました。(バンドを組んだのもモテる為ですしオスシ)

さて、進路の話に戻りますが

もちろん先生からはバンドで食べることを全力で阻止され、デザイン系の専門学校に行きました。

専門スキルを提げてすぐ上京、代理店でマーケティング職の広告部隊に配属されます。
ネットによく見られる静止画の広告(バナー)を作って配信し、効果を検証。
なぜ上手くいったか、間違えているかを考え、再度作り直す。
それを繰り返すチームでした。

これをやってすぐ自分に向いている気がしました。
なぜなら、元々僕は人からフィードバック(承認)を得られることが大好きだったのです。

そこからスタートアップの事業会社で
web・マーケティング・クリエイティブの3軸でキャリアをスタートしました。
普通の代理店の人でも当時はちょっと珍しく最初から色んなクリエイティブに関わってました。
運用サイト・LP・PV・Youtube配信・SNS運用…
今ではなんでも企画から制作が出来ます。
マーケティングのチームリーダーも経験し、戦略も作れる稀有なキャリアだと思います。

1度フリーランスで仕事をしていた時期もありますが、今はご縁があり誘われた会社で正社員をやっています。

気付けばチームのマネージャーもしていて
「何ができるの?」と聞かれると「なんでもできるよ」と答えるような
器用貧乏なタイプになっていました。

会社員の副業の面談で、デザイン人材を探しているという小さい会社の社長さんと面談した時の言葉を今でも覚えています。

「こうゆうケイさんみたいな人はね、もう自分で事業やっちゃったほうがいいんですよ。」

完全に盲点というか、器用貧乏すぎて仕事にフィットしないことが
もはやコンプレックスになりかけていた自分に電撃が走りました。


そうか、今は自分でやれるしな…

ちまちま企業案件の面談受けてないで、自分で仕事生み出せばええやん!!!

そう思い立ち、今は色んな挑戦を始めている最中です。
こうやって燃え上がって夢中になりフルコミットしている時の自分、僕は大好きなんです。

皆さんは好きなこと、できてますか?


モテへの欲求とシンプルな疑問

僕の恋愛に関する最初の出来事は小学生の頃でした。
新しいクラスで一緒になった笑顔の可愛いMちゃん(仮)に一目惚れしました。

だけど、そのMちゃんといつも追っかけ回している男の子が
彼は同じクラスのSくん(仮)で、僕の親友でした。

彼はいつもMちゃんにちょっかいを出してはMちゃんは怒り、追いかけましているのです。
僕は話すだけで精一杯、顔を見ただけで照れてしまいます。

でも、Mちゃんと楽しく追いかけまし合うSくんがとても羨ましかったんです。
僕は意を決して、SくんのようなイジリをMちゃんにしてみたのです。

「これ、○○じゃないの?ばーか!」
ダッ!!!(追いかけられると思って無邪気に走り出すワイ)

沈黙が走りました。

誰も追いかけてこない。

むしろこの静寂は一体…?

振り返ると、Mちゃんが僕を汚物を見るような顔で睨んでいました。
眉間にシワを寄せて、鬼の形相。
「…なんなの?お前。」

その日から、卒業するまで僕は
Mちゃんから僕の存在を通称「ケイウィルス」と呼び、目が合うだけで叫び声を上げて逃げるようになりました。

すみません流石に悲しすぎて
タイピングしながら泣いてます。ヒドスギナイ…?

その体験から、モテる男子の特徴を徹底的に観察していました。
幸い僕の周りにはモテる部活のサッカー部やバスケ部の面々が友達に多かったので
何が良くて、何がダメなのかを研究するにはとても機会が多かったように思います。

当たり前ですが、モテる男の子も
なぜ自分が気に入られているのかわからないことも多く
直接的に教えてくれません。

母以外に女性の家族が居なかった自分には理解がなかなか相談もできず
とても苦しみました。

とにかく女の子からモテたいというモチベーションで
様々な分析・行動を繰り返しました。

そして小学校から次は中学校へ。

僕のいる学校では、恋愛という切り口で見ると、
とんでもないカーストの世界で女性陣が男性を奪い合っていたのです。

クラスの女の子はほとんどの子が特定のサッカー部の男子2人(この中にSくんもいる)を取り合い
妥協してアタックしにきた6人(ワイは滑り込んでココ)
の中の誰かと付き合い、別れたらまた上位の男と仲良くなる…をひたすら繰り返すような状態でした。

当時女の子から「Sくんに振られた…」と連絡があり
その子を励ましながら僕の初夜があったのは内緒です(サイテー
今振り返ると、こんなに惨めなことあるでしょうかw

昔の中の良かった友達とは今も仲が良いですが
誰も当時のことは語りませんでした。

この身近で出来上がってしまったカースト・ピラミッドの辛辣さを
僕は誰よりも早く察知してしまったのです。

クラス全体で見れば、まだ僕はモテると言われている方でした。
時々、僕のことが好きだと告白してくれる女の子もいました。

でも僕が好きになる女の子は、全員Sくんが好きになること。
付き合えた子も「Sくんがやっぱり好き」と離れていったこと。

今でも忘れず、とてつもないコンプレックスになりました。
Sくんのように、どうしていれば学校で女の子にモテただろうか?
そればかり考えていた学生時代でした。

これが今の僕のアカウントを運用する原体験です。


女性の気持ちは、男性には想像以上に見えません。

いつも表面では当たり障りなく振る舞ってくれるので

何かネガティブな部分も察することが出来ないのです。

だからこそ、それを上手くコントロール出来るようになりたい。

もっと沢山の女の子に好かれたい。

そう思って、色んなトライアンドエラーを繰り返してきました。

何度も嫌われたし、何度もフラれました。

同じ苦しみで困っている男性なら、
この僕の経験は誰かの役に立てるかもしれない。

そう思い、この垢を立ち上げて運用してます。

最近書いたnoteでは「オスみ」に関するnoteです。
無料部分だけでも男性・女性の恋愛における脳の仕組みを紐解いてるので
是非ご覧ください。

実際にケイがアポで使いまくってる神フレーズを書いたnoteも販売中です。
お手軽な読みやすいボリュームになっているので是非。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

このnoteを読んでいただけたら
どんな感想・意見でもいいので、このnoteツイートに引用RTで教えて頂けますと幸いです!
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ケイ(@kei207tmwa)でした。
それでは!

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