#48 【文章力】 本質的に、読みやすい文章とは。
他の方の文章を読んでいて、たまに感じます。
「本当に理解して、その言葉使ってますか?」と。
まあ、最近の私もそうなんですけどね。
(いつも読んでくださっている方には、気づかれているかもしれませんが。笑)
他の方と違う点で言えば、”敢えて”そんな書き方をしている。という所でしょうか。
実は今、色んな文章を書いて、実験しています。
「どんな文章が読まれ易く、かつ自分が楽しく書き続けられるか」を。
(例)タイトル、言葉遣い、記事のジャンル、ハッシュタグ、段落、スペース、句読点、その他色々。
ただ、敢えて書いているとはいえ、後で読み返していると、
「なんか恥ずかしい・・自分に酔っているだけだなこれ・・」と感じる事は正直あります・・・笑
しかし、「難しい文章を書いているように見えて、いやらしくない。」
本質的に文章が”上手”な方がいらっしゃるのも事実です。
自分も、そんな人になりたい!
そんな方の中の一人、お手本にしている方がいるので、勝手にご紹介させて頂きます。
■ご紹介 文筆家 嶋津亮太様
初めて読んだのが、この文章でした。衝撃を受けました。
「この方の文章は、何故こんなにも”深く、伝わってくる”のだろうか」と。
極端に難しい言葉を使っている訳でもないですが、
決して簡単な言葉をつらつらと並べている訳でもありません。
自分とは、何が違う? 才能、経験、語彙力、感性
敢えていうならば、「比喩表現の豊富さ」か?
・・・結論、私の中で答えは出ていません。
その為、真似してみたり、自分なりの文章を練り上げている最中です。
ただ一つ、私が50記事近く書く中で、定義づけた事があります。
それは、
「文章力とは、一言で済む事柄を、如何に嫌味なく遠回しに書き、かつ読み手に思考させる事ができるか」
という事です。
以上、珍しくフワッとした、
ポジションをあまり取らない感じで本日のnoteは終了となります。
こんな、日記のような文章でも読んでいただけるのが、noteのいいところ。笑
今日も、誰かの気づきとなりますように。
ニコラス