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私がGaribenに参加する理由

TOEICを通じて成長したいと感じていたから

直近のTOEIC L&Rで820点のスコアを取得、かつての目標スコアを取得した一方で自身の英語力に対して満足できず、また800点付近でスコアが足踏みすることで900点の壁が厚く感じていました。
*スコア推移:800点⇒820点⇒820点
一般的には高スコアと呼ばれると呼ばれるスコアを取得できたため一旦TOEICから離れようかとも思いましたが、一方で900点の壁に逃げずに自分自身と向き合い、受験者層上位3%である900点のスコアを達成することでグローバル人財としての価値や自己肯定感を高めたいとも感じていました。
そのタイミングでセレンさんとの繋がりの中でGaribenを知り、参加する決意をしました。

何故Garibenか?

一番の理由は学習の継続でした。
Twitterで英語学習者と繋がることで、頑張ってる姿を見て刺激を貰えているる一方で、学習ができない期間があっても特に「最近勉強してないよね?」と言われることもありません。
何かのきっかけで、あるいは言い訳を作って学習しない期間が続くとそこで成長は終わってしまいます。
800点取得後の私がまさにこの状態だったのですが、Garibenを知り、調べるうちに「ピアラーニング」で学習を進める仕組みに凄く興味を持ちました。

ピアラーニングを簡単に説明すると、仲間(Peer)と学ぶ(Learn)ことですが、Garibenでは5人ほどのグループで進捗確認をしながら学習を進め、その進捗状況を可視化することで「勉強しないと置いていかれる。」と自分を追い込むことができる(=継続ができる)と感じました。また3ヵ月という期間が長すぎず短すぎず、バランスの良い期間であることも参加を決めた理由の一つです。

学習を進める中でつまづいた箇所はTOEIC満点コーチやメンターさんに相談でき、また3ヵ月の中で計6回のTOEIC講義、参加時のIP試験の結果を用いて、弱点についての向き合い方を教えてくれるなどスコアを効率よく上げる仕組みが整っています。
この環境に触れながら3ヵ月の期間しっかりと英語学習に向き合い、Garibenを通して仲間と共に成長したいと考えています。

Gariben終了時のゴール

①TOEIC L&R 900点を取得する。
②自走できる習慣をつける。
③ご縁を大切にする。

①についてはすでに記載した通りですが、仮に900点を取れたとしても英語学習はそこで終わりではなく、ネイティブの自然な英語(字幕なしの洋画など)を理解する、対等に会話する、ライティングスキルを身に着けるなど、英語を第二言語として不自由なく扱うためには生涯の学習テーマとして向き合い続ける必要があると感じています。
そのためには今回のGaribenで体験するような、常に英語と向き合う習慣作りが大切だと考えています。
それでも学習が上手くいかず辛い時や孤独感を感じる時もあると思います。Garibenを通じて出来た仲間と共に3ヵ月のカリキュラム後もお互いを励ましあい、切磋琢磨できる関係性ができれば凄く嬉しいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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