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Gariben1学期を終えて

Garibenの1学期 (4週間, 全3学期)が終わりました。
Garibenとは ⇒ クリック (公式HPに飛びます)
今回のnoteはGaribenでの活動を通して感じた気付きや目標(TOEIC900点)に対する考え方について残せればと思います。

①普段の生活で、自身が捻出できる時間を知ることができた。
今回は英語学習についてですが、英語学習に限らず自分が本気になった時にどのぐらいの時間を確保できるかが可視化できました。
これはTOEICのスコアアップにおいても、別の興味のあることに打ち込む場合でも確かな指標になります。
参考までに、私の平均学習時間は本日時点で3.3時間/日です。
もし今後取得したい資格ができた際は、学習時間の総目安時間からこの時間を割ればおおよそどの程度の期間がかかるかが分かる=その期間を覚悟を決めて走るかどうかの参考指標になります。
*ピアラーニングのおかげでここまで時間を取れているので、少し厳しめに見積もる必要はあるかなとは思います。

②マルチタスクよりもシングルタスク
Garibenでは今週やるべきテキスト及び履修範囲が明確になっています。
私の場合、一人で勉強するときには中々履修範囲が明確にできず、どうしても頭の片隅にどこまでやろうかな?とよぎってしまう時がありました。
既に履修範囲が決まっている=やるべき勉強に集中できるという環境は英語学習にとってより良い状況だと感じています。

③目標点(TOEIC900点)奪取に向けて
一般的に、TOEIC900点台の壁は凄く厚い壁であると英語学習者の中では周知の事実ですが、私は丁度今その壁に当たっている状況です。(ベストスコア:820点)
Gariben期間中に定期的に開催されるノウハウ講義にて今、何をすべきかの道しるべを見つけるきっかけを学びました。
私の場合は、
・語彙力強化:900点レベルの語彙数に到達していないため
・文法力強化:曖昧な文法理解が散見される
⇒ まずはここの土台を固めること
その上で、一つ一つの文に対して詳細理解(精読)が必要だと感じています。
肝心な学習量(学習範囲)についてはカリキュラムに従うことによってペースを落とさずに、意識すべきことを頭に入れながら学習を進めれています。

④結局は自分がやるしかない
どれだけ恵まれた学習環境に居たところで、どれだけ高額のお金を払ったところで、結局は自分がやるしかないということ。
当たり前の事を書いていますが、「○○するだけで100点UP」等の謳い文句にすがりたい人は多いと思います。私もその一人です。
でも結局は自分がやるしかないということ。どれだけ効率よく勉強しても、勉強時間が足りないと伸び悩むということ。これを改めて意識できたことは大きいと思います。

最後に
個人的に勉強しても実力は伸びているのかな?と不安になるときは多いです。Garibenではそのためのピアラーニングだと思っていて、励ましあうことで苦しい期間を乗り越え、自己肯定感を大切しながらメンバー全員が1歩ずつ前に進めれば良いなと思っています。
もしGaribenに興味を持ってくださった方が居ましたら是非お声がけください。現役メンバーよりお得なキャンペーンの案内ができます。
またGaribenメンバーの皆様、2学期も引き続きよろしくお願いいたします。

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