夏のきも試し
結果を出すには行動が必要だけど、手が止まることがある。
やりたいことがあるのに、なぜか動けない。
そんな時は、
何が心にブレーキをかけてるのか?
観察する。
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一歩を踏み出せないのは、不安があるから。
止まっていたら現実は変わらないので、不安の対処法も身につけておく。
未知のものに挑む時、こうなるのはしょうがない。
まだ体験したことがないから。
例えば、夏のきも試し。
怖いと思うのは、暗闇に何が潜んでいるか分からないから。
ちょっとした影がお化けに見えたりする。
足がすくみ、一歩を踏み出せない。
でも、昼間になって見てみると、興ざめするように気分が変わる。
「なんだ、こんな小さな銅像だったのか」と。
もし行動が止まるようだったら、自分の暗闇に光を当ててみる。
まず、怖い対象を認識する。次に、ライトで照らす。
正体が分かれば安心する。
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自分の課題は知識が少ないことではなく
【恐れと向き合うこと】
と気づいた時、事態は急展開を見せます。