終わりを迎えます
2010年から続けてきた
学童保育所での仕事
明日で終わりを迎えます
有休消化のため明日までの勤務
まん延防止等重点措置のため
学童へ通う児童数も少ない日々
「さよなら」を言えずに別れてしまう子たちもいるのは
さびしい、残念です。
ですが、期日は何も言わずに迫ってきます。
一生続けるじゃないかと思っていたので
不思議な気持ち
学童の仕事は大好きです。
子どもたちも大好きです。
わたしの新しいやってみたいへのキモチ
挑戦してみようという気持ちが今回の決断でした。
ずっとボランティアで行かせていただいていた
保育園の子育てサロン
こちらで指導員をしてみませんか?とお誘いをいただきました。
もう半年も前の話です
悩んで苦しんでだした答え
日々学童の子どもたちに言っている
「挑戦するココロ」
大人のわたしが失ってどう子どもたちに示すのか…
やる前から諦めて、どう子どもたちに「あきらめるな!」を伝えられるのか…
見本となる人でありたい。
わたしのワガママかもしれない
離れてしまって見本になどなれるのか…
生き方として自分が納得したかった…のかもしれない。
新しいやってみたいは
「親支援」
ずっと向き合いたかったテーマでした。
ダメだった自分の子育て
未熟すぎて泣いていた日々
この経験がこれからのお母さんたちのママたちの
お役に立てたら…。
トライです。
今日と明日
子どもたちひとりひとりの顔・表情をみつめ感じて
泣くかもしれない
編み物のこともほかの先生たちに引き継いで
どうか続けていけますようにと願い
来年度もあたり前にいそうな雰囲気で
幕は閉じるのかも
今日は何を伝えるか、何をかんがえさせようか?
残り2日。
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