やっとここまできた!
学童保育所でかぎ針あみを教えてほぼ10年…
かぎ針あみは重宝されてはきましたが
学童での遊びとしての地位は低めでした
今年はコロナの影響で
遊びも制限され、行事も中止したものばかり
その中で、先生方が出した決断は
個人個人に、遊びを支給すること
驚きの決断!
学童での遊びといえば
伝承遊びである
「こま」「けん玉」
これらをひとりに一つ支給したんです
自分のものなら、共有しないで遊べる!!
その中に…
かぎ針あみで使う「かぎ針」も支給してくれたのです
驚きと感動
かぎ針あみを高く評価してもらえた瞬間
かぎ針あみが子どもたちにどれだけ必要な時間か!
かぎ針あみで子どもたちに何を伝えられるのか!
日々、話してきた伝えてきたことが
受け入れていただき、評価していただけたんです。
感無量
大げさでしょうか?
かぎ針あみが定着するまで
何度も何度も作品を作り
喜んでもらう、ツクリタイを引き出す
そんな作業をずっとやってきました
感無量
ですが…私ひとりだけの考えだけではここまで来られなかった
先生方の応援や支え
子どもたちの喜び
保護者のみなさんの声…のお蔭です。
感無量
ただ、いえるのは
以前の私ならここまで結果を出せなかった
結果にこだわる(いい意味で)ことが出来なかったと思う
今年出会った
学びの場
vivid woman community のお蔭。
明確に目標を持てた
それをどのようにやってみるのか
行動へ移すこと
やってみてどうだったのか
振り返り・修正
そしてまた、行動。
当たり前のこと
かもしれない…
ですが…
目的をもって働く
目的をもって
情熱をもって
行動へ移していくという
基本的な考えと習慣を教えていただきました
こんなにも早く結果まで…
ここがゴールなわけではない!
次はどうする?
今日も自分に問いかけて
子どもたちにかぎ針あみを伝えていきます
自宅では
大人向けのレッスンをしています
かぎ針&ハギレ布あそび教室 kehrätä
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?