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オーナー日誌「畦付け」 2023年4月30日

4月30日(日)メイン作業「畦付け」

9時30分から15時30分
①草刈
まずはオーナーで畦板取付箇所と電気柵の草刈
その間に地元の方の耕運機で田んぼの4辺フチを耕す
耕した後に鍬で土練り
②土練り
土練りは畦付けする泥の準備
畦側から泥をすくって畦際に置いて鍬の背中でペタペタ
一定時間置いて空気を抜く そうすることにより畦付けした泥に空気がなく
乾いた後も穴があきにくい
土練りした泥を畦につける
③畦付け
たんぼの内側から鍬で畦に土練りした泥を畦の法肩法面に乗せる
それを2mくらいのせていく
そして畦の法肩法面に乗せた泥を鍬の背中を使ってまずは法面をならす
イメージとしては鏝で壁を塗っていく左官屋さんみたい
次は法肩を水平に鍬の背中を使ってならす
法肩法面は河川の堤防の用語、たんぼではなんて言うんだろ???
④感想
かなり鍬の背中は活躍、しかし畦付け専用の器具を開発すれば鍬の背中はゆっくりできるかも(法面+法肩をいっぺんにならせる道具の開発は?)
けれど、ほんとに畦付けは重労働!!!最後はエイヤー、誰も見ないで、見ても許して状態、わはっは!
次回は代掻き
代掻きってなんだっけ?

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