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5月7日の日記 イージーモードだった

怪我をする前は、楽だったんだなぁーって話です。

5月7日の日記 イージーモードだった

成果を求められて、その結果で判断されると言うのは正当で、ずっとそれが正しいと思ってきたけれど、

いざ出来なくなると、うまくいかない側に立つと、辛いしやる気も出ないってなりうるんだなあと思った。

この何にもしたくない感じ。
やるべきことが溜まりすぎると前もよくこの症状になっていたが、普段なら余力がありそうなタイミングで来るのが誤算な感じ。
以前の基準では測り得ない。

「人にどう思われるかなんて無視していられた」のは、要はわかりやすく認められていたから。強いからではなくて、恵まれていた。
イージーモードのゲームをしていたんだろう。

今や違う。人がどう思っているか気になる。出来ない自分が気になる。

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もうすぐ始まる「学問ファシリテーター育成講座」のために、1日ガリガリ作業した。
気が滅入っていたが、光明が見えて、ようやくテンションが上がってきた。

「これはいいものだ!」という確信が必要なんだな。
それが見えるまでは辛いけれど、ちゃんと粘れば面白くなってくるんだな。


怪我をしなかったらコンテンツをこんなに変えようと思わなかっただろう。こんなに勉強しなかったろう。

それをまた一歩進んだと捉えよう。

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この頃は4期でした。今は5期。

できない自分を、講師として「できるように見せること」が、本当に辛かったのです。

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杉山大樹@ファシリテーター
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