4月25日の日記 元ゴキゲン人間
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前回に引き続き、元気が無いようです。
そういう時期だったみたいなんです。
4月25日の日記 元ゴキゲン人間
要は今の自分に自信がない。
自己肯定感が低くなってきた。誰かが肯定してくれるのをどこかで待つようになった。
「肯定なんていらない、必要なのは期待だ」と思っていたやつがである。
「今の自分をうまく使うために遠慮なくフィードバックをくれ」と自分で言いながら、もらってみてダメージを食らっている。
「あなたがもっとできると知っている」とアピールしてくれているのに。
あと、自信がないせいで自分で決められないし、決めて行動するまでに時間がかかる。多分あり得なかったことだ。
誰かに返信すること
電話すること
着替えること
何を食べるか決めること
ぐるぐる回っているタスクたちを落ち着かせて一旦メモすること
調子の悪い時、小さな小さな仕事がもうそれだけで時間と体力を奪う。
こんなにやることがあると思うことが疲れる。
あの人はどう思ってるだろうと心配することが疲れる。
なんてこった。
もっと気楽にやったらいいのに、って自分なら言いそうなことが、気楽にできない。
これまでは回復が前提だったからそんなに堪えなかったんだと思う。
でも「もうすぐ回復するから」を言い訳にできるほどの速さでは、最近回復しないようになってしまった。
この自分で戦わなければならない時間は、どうやら短くない。
それは思っていたよりも憂鬱だ。
できなくなってしまった、できるはずのことを見つめるのは憂鬱。
できない自分に適応していくのは憂鬱。
期待に答えられないのは憂鬱。
それらが溜まって、何だか動きづらくなって、
あんなに気楽に楽しくやってたネット番組すら、相方も変わって色々考えなきゃいけなくなって、全然気楽にできない。
鬱になる人の気持ちが分かってきたかもしれない…どちらかというとゴキゲンな人間だったから、あまりない久しぶりの体験をしている。
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半年後の今は、すこぶるゴキゲンです。
これが自分だと思えて、自由に決められて、自由に動けるからです。
でもその尊さを知って、それが当たり前では無いんだと知っていることが、怪我をしたからこそ得たものなんだと思ってます。