グラレコでまとめる、杉山大樹の四半世紀とこれから
最近になって、noteのアカウント名を「杉山大樹@ファシリテーター」に変えました。
1年経って、切り替えどきです。
当初は「@大怪我でバカになった東大生」、ついこの前までは「@大怪我から完全回復」でした。
それだけでも変遷が見えてくるんですが、しっかり区切りを付けるべく、ある人を呼びました!
ファシリテーションを教えた講座生であり、グラフィックレコーダーとして活躍する、はるちゃんです!
怪我の前後だけでなく、生い立ちから今後の野望まで、2枚で鮮やかにまとめてくれたのです!
1枚目が怪我する前の24年間。
最初は引っ込み思案な弱虫
→目立ちたがりのいじられ役
→演出としてチームづくりを学んだ高校演劇部
→色々試してエンターテイメントに行き着いた大学生活
2枚目が、大怪我から野望まで。
できなくなることの辛さと焦燥感。
卒業して東大生という後ろ盾を失った不安。
この両方が今年の僕を襲ったものです。
でも今、野望が更新されたということも、書いてもらう中ではっきりしてきました。
中でも2つ、重要な問いをもらいました。
①夢はなんですか?
「やりたいこと・面白いことを更新していたい。世の中をこれだけ面白くしたなあと思って死にたい」
やりたいことのレベルを、どんどん引き上げたい。
一人で成し遂げられることなんて少ないから、やりたいことだけに絞る。そのラインをどんどん厳しくする。
人を頼って巻き込んで実現したい。
一人でできることなんてたかが知れているから、できる人共感してくれる人をチームにする。
②面白さとは?
「期待と違う、元々思ってたのと違うことを、うまく編集した時に生まれるもの」
自分から距離が遠いものの方が、面白くなる。
ファシリテーションでも編集でも、みんなが知らないもの・興味がないものほど、化ける。組む相手やモノゴトを、素敵で面白いと思って関わる。
はるちゃん、素敵なグラレコ本当にありがとう。
皆さんも彼女の技を、ぜひ見て体験して欲しいです。
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というわけで、大怪我編は終了です。
回復して、これから面白くなっていく杉山大樹を、どうぞご贔屓に。
次の更新は、
「ファシリテーションって、要は何なの?」
「フリーランス杉山大樹のできることと料金表」
の予定です。
元旦までを貫通します。