6月1日の日記 環境を疑う
もう今年も12月になりました。怪我からもうすぐ1年になります。
今日は、自分のせいにするだけじゃなくて、環境のせいにしてみたらどうかという、半年前の僕からの提案です。
6月1日の日記 環境を疑う
うまくいかなさについて、環境を疑ってみるのは、甘えじゃない。戦略だ。
ダメな時は「なぜダメなのか」をメタ化すべき。
なので、完治にもう少し時間がかかる自分のために、メモを蓄積していこうと思う。
<作業を阻害する要因>
慣れない場所
WiFiが繋がらない
人がいる うるさい
大きめの作業の時(講座設計など)作業すべきことが見えなくなって混乱する。小さめの目標にブレイクダウンすべき。
頭の中で複雑な思考をするとき。言語化して文字に落とし、整理しながら進めたほうがいい。
意図的に休憩を挟めていない。効率が悪くなってきたと思ったら、早め早めに挟むべき。ご飯はちゃんと食べるべき。
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環境のせいにしたり、人のせいにすることは悪いことだとされがち。
でも、ぼんやり自分のせいにして、自分の外側を顧みないのは勿体無い。
本当の原因を見極めて、手を打つことこそ、むしろ「サボってないこと」だと思うんです。
例えば本当に辛いとき、
それは多分半分くらいはあなたのせいじゃないので、自分のことばかり責めてるのは勿体無い。
でも、そういう見方をできるには、ある程度余裕がある必要だったりする。
まずは誰か冷静に見てくれる人に頼るのがいいかもしれない。
そういう意味では半年前のこの頃、目を外に自然と向けられるようになっていたみたい。
それはまさに完全回復への兆しだったんだけど、まだもう少し時間が必要だった。
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