ホンダ ZR-V用ワイドミラー
こんにちは、キープスマイルカンパニーです。
ホンダZR-V、人気ですね。
350万~450万程度の価格帯のSUVということで、需要のど真ん中です。
WLTCモードで20km/L以上の燃費が出ているので、最近の燃費要求は満たしていると思います。
この夏、i-DCDのトラブルが話題となりました。
渋滞中にミッションケースが高温となってしまい、エマージェンシーモードに入ってしまうというものでした。
これは、1モーター乾式クラッチで更にミッションが物理ギアであるこのDCD特有の問題で、メカニカルのことを理解して運転している人には起きにくいトラブルですが、例えば登り坂の渋滞中にブレーキを踏まずにアクセルで慣性で後退してしまう力を相殺して停止を継続すると、クラッチ摩擦熱からミッションケースが異常高温となってしまいます。
また、時速4キロ以下でノロノロ運転を長時間行うと、半クラッチ状態が長く続いてしまい、これまた乾式クラッチが高温となり、同様の警告状態となってしまいます。
対策としては、上り坂ではきっちりブレーキを踏んで止まる。
ノロノロ運転となった渋滞では、多少迷惑ではあるかもしれないが、ある程度前が空いたら10km/h弱で走って止まる。(半クラッチ状態が長く続かないようにする)
i-MMD以降の世代では、2モーターとなり、トランスミッションもCVTとなり、このトラブルは改善されており、このZR-Vも名称変更でeHEVとなったこの世代に該当します。
話はそれましたが、ZR-Vは売れ行きも好調のようで何よりです。
ワイドミラーの販売も好調
スタイリッシュなフェンダーラインの影響か、少し側面後方視界が良くない。
このサイズの車体にしては、小柄なドアミラーを採用しているのも影響していそうです。
純正では、通常のドアミラーの曲率もよりも小さいR(丸に近い)を採用していますが、それでも視界が良くないと思っているオーナー様が多いようです。
そこで、弊社ではZR-Vに対応したブラインドスポットモニターLEDを透過できるブルーミラーを販売しております。
ステップWGN RP6-9も対応できます
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