マラソンと自動車レース
今日は夜勤明けで家族と昼ごはんを食べてから走る事にした。
いつもは何も食べずに走るから大盛りパスタ食べてから走るなんて苦しくて仕方ない。笑
(大盛りしなきゃいいのにね、でも妻が大盛りにひてくれるのよ)
でも24時間走は食べながら走り続けるので、これも練習。
うわ〜食べ過ぎてお腹いっぱい…と思っても前に進まないと行けないのでね。
そんなこんなでふと思った。
マラソンと自動車レースって似てるなー。って。
マラソンのエネルギー源が食事なら、自動車のエネルギー源はガソリン。
両者ともエネルギーを積み過ぎたら重くなる。
重くなると筋肉やタイヤに負担がかかり速く走れなくなる。
しかし長い距離を走ろうと思えばエネルギーを一度にたくさん積むか、エイドやピットによってエネルギーを補給しながら進む。
1回で多くエネルギーを積んで長く進むか、速く走って小刻みにピットインするか。
これは戦略である。
もっと深掘りすれば自動車がハイブリッドシステムを搭載して燃費を良くするように身体のエネルギー循環を整えて身体の燃費を向上させることも勝利への手段だろう。
そんなこと出来るか?と思いがちだが、身体の燃費も食事の質次第で向上できると思っている。
もっともっと深掘りしていくと自動車のボディが風の抵抗を考えたりサスやホイールまでこだわるように、ランナーがウェアやシューズを選ぶのも大事だし、もちろん身体の関節や筋肉にも気を配る必要がある。
ものは違えど考え方・捉え方は本当によく似ていると思った。
WRCがあればトレイルランニングもあるしね。
一度自動車レーサーと話してみたいな。
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