
【振り返り】オランダで釣りしたい
今日のドイツ
なんだかんだでさぼってしまった。。。
最近のドイツはまた寒い。晴れているのに寒い。
朝は凍っているところもありました。
中東帰りの私にはつらすぎる
今日は釣りを再開しようとしたときにオランダに行くことになり
そこでのライセンスを取得した時の振り返りです。
オランダ!
オランダはドイツと比較し釣りに寛容な文化を持った国らしいです。
(在ドイツの邦人格語れり)
ルールを守り、内容を理解すれば非常に釣りがしやすい環境です。
でもまずはライセンスの取得から!
オランダは釣りしていても話しかけてくれる人は気さくですしね!
一方ドイツは・・・釣り文化の差を感じます。
ライセンス取得方法
地元釣具店や釣りクラブで申請
ネットで申請 クレジットカードで決済
以上が申請の方法となります。
まぁ当たり前か。。。
ライセンスはしっかりとルールが決まっていてます。
釣り方(出せる竿の数)、釣行時間(夜釣りか否か)やライセンス期間までライセンスの種類で決まっています。
で何釣れるの?
釣り自体の紹介は、パイクやザンダー、パーチのルアー釣りに関しては、日本語で調べても、いろんなページ出てきますね。
メーカーのTULALAとかの動画も何個か出てきます。水路での釣りは日本では中々経験できませんね。
紹介されるのは、ロッテやアムスの街中釣り≒アーバンフィッシングが中心ですね。一部田舎の水路もありました!

釣りライセンス「VISpas]
ここでは一応オンラインでの申請方法を共有します。
まずは下記にアクセス!
※言語選択できます。もちろん日本語はありません。
※私は基本的にルアー釣り(こちらでいうSpining)での釣りを想定しています。餌の方はお作法が違う場がありますので、ご注意を。
※支払い方法もクレジットやらヨーロッパ内に口座を持っていればPayPalも使えます。(ちなみに私は日本のクレジットで申請。。。円安どうにかしてw)
※他国(ヨーロッパ内)でも郵送してくれます。(有料)
※大体申請してから14日後にはライセンスカード自体は入手できました!
申請する前に・・・考えるポイント
◆「どこの釣りクラブを選択するか」問題
なぜなら、水域内には、その地元クラブの登録者だけできるポイントというのが存在します。
①その地域の釣りクラブを選択して、私はここの会員になりなります!という宣言をする(ライセンス申請時)
②するとクラブにいくらか入り?その地域の釣り環境を整えてもらうという形をとっているみたいです(あくまで所感ですが)
③結果、その地域の会員だけ釣りができるポイントが出てくる。
おすすめとしては、行く場所(よく行く場所)の登録をした方が無難ですが。。。。。(当たり前か・・・。)
同じような場所に釣りクラブが存在し、年間料金も微妙に違うということも発生します。そこはHPで確認しながら進めるしかないです。知り合いがいれば、なおいいでしょうが。
◆有効期限
有効期限は、いつ申請してもその年の1月1日から12月31日ですので、なんか終盤に買うと損した気分ですね。
ちなみに私は4月に購入しました。(何回いけるのかなwww?)
図説
順番通りにみていきましょう
1:HP画面

2:ライセンス種類選択

他のライセンスは右の下矢印を押すと概要説明が見れます
3:個人情報の入力

4:登録するエリアや所属するクラブ選択

例としてアムステルダムを選択してみました(私は行ったことがありません)
この下に出てきているのがクラブです。
コピーして Google mapにペーストすると出てくるクラブもありますね。
お試しください!
5:上部にある「Assistance in selecting a fishing club」を押すと

赤いところがクラブ所属メンバーが釣りが許可されている場所かプライベート(確かではない)のエリアです。
釣りができるエリアで水没しそうwww。
それだけ運河や川があるんですね、
6:分かりにくいエリアはhttps://www.visplanner.nl/で検索すると詳細までわかります

7:オプション選択

2番目が出せる竿増やしていいよ
3番目が水域のマップ
(これは後でVISplannerのアプリDLすれば必要ありません)
8:最後 支払い!

感想戦
3の個人情報では、郵送先の住所(自宅)は基本頭文字から打っていくと、自動で予測住所が出てきます。
私の場合”通り名”が全然出てこなくて、かなり焦りました。(もちろんドイツ)
違う候補が先に入ってしまう事象が相次ぎ、あきらめて通り名近いけど近い住所を打って、備考欄に本当の住所打とうかとも考えた矢先、急に出てきたという経験があります。
気まぐれですが、必ず出てくるので、辛抱強く、やり直しましょう!
ちなみに上記の事象のせいで、6回くらい最初からやり直しましたwwww(後日談)