Future Roots「好き」が繋がる音楽体験。
今回、4/10は渋谷PARCO ComMuNeでDublab.jpさんのBeacon in the cityというイベントにお声かけ頂きました!🙏
ダブラブは、Flostyにより1999年の設立されたアメリカ、ロサンゼルスのインターネット・ラジオ・ステーションです。
dublabとも関わり深いDaedelusやFlying Lotus率いるBrainfeederに所属し、LAでいま最もスピリチュアルなレーベルといっていいLeaving Recordsを主宰するMatthewdavidなど影響受けたアーティストを知るきっかけでした🙏
西海岸のオーガニックでミニマルルーツなダブラブは日本、ドイツ、ブラジル、スペインでも立ち上がり今でも世界中に多くのリスナーを持ち、絶大な支持を集めています。
Dublub.jp主宰の原雅明さんは音楽評論、多角なジャズ視点、音楽哲学など著作を読ませて頂いて影響受けた方。
DJ FunnelさんはMIXシリーズの作品全て持っていて、今までの旅の車中または耳元な常に気持ちよくなっていました。
LOW END THEORY的にビート系からバレアリックチルアウト/エレクトロニカ/アンビエントをヒップホップ解釈させてもらい僕の周りもとても影響受けたはずです。
2014年に東京で開催したNineのローンチパーティではあべちゃんにゴリ押しでdublabのコンセプトやりたいって事で大変お世話になっている大阪のセレクトショップ、“LOSER”と
dublab.jp OSAKA主宰のMayumi KillerさんとFunnelさんをゲストDJでお招きしました🙏
「好き」が繋がる音楽体験はゆったりした流れで起きてきました。
今回はまた一つ繋がったなと思い、国やジャンルの壁を越え、音楽と結び付きの深いアートやカルチャーを広める活動に僕も少しだけお力になりたい思います🙏
#dublab
#dublabradio
#dublubjp
個人的には、自身のレーベル、レコードリリースから色々繋がりました。
当時作品をプレイして頂いたり最近はプライベートでもお世話になっているKENSEIさんもECM周年企画でDublabとコラボし、
DJ大塚広子さん経由でNew Jazz chapterの企画を知り、ロバートグラスパーやその後のLAジャズ、日本の2010年代ジャズを啓蒙した柳楽光隆さんも原さんと渋谷でご紹介頂いたり、
または去年読み漁ったメディアアーティスト、クリエイティブコモンズジャパンのドミニクチェンさんの著作でもDublabのメディアについて語られていたりと自分の「好き」が繋がる音楽体験が10年の時経てじわじわと動いているんだなだと感じました。