
東北ひとり山旅一座目 鳥海山後編
憧れの鳥海山、詳しく知らない時、必ず一泊しないと登れない山だと思っていた。時間こそかかるが、日帰りができることを知り、以外にもあっさり登頂できた感があった。それは石畳のように、とても整備された登山道があったからだろう。下山は外輪山を周回するルートを選んだ。

道を見失った、それもそのはず、岩の隙間の中がコースとなっている。胎内くぐり。狭い内部はドキドキ、中に小さな社があった

外輪山七高山から見た新山、なかなか荒々しい山頂




東側には雲海が広がる


これから進んでいく外輪山の稜線



外輪山から見た新山、小屋が立っている場所は、大きく地滑りしたように見える







鳥海湖方面を回れる道に進んでみた

二の滝方面へ伸びる道が見える、あの白さから見て木道なんだろう、なかなかよさげ

山頂は荒々しいが、こう見ると、でんと構えた優しさも感じられる


鳥海山と鳥海湖


無事下山したのは14時前だった
二座目につづく