
黄砂ど真ん中の武甲山
展望や空気的に心配だったが、黄砂ど真ん中に武甲山を登ってきた


五十二丁目までは確認したと思う



最終的にはさざれ石を作るという千年万年プロジェクト

木の上部は焦げていたので落雷のあった木なのかも

立派

山頂近くに進むにつれ、白い石灰岩が目につくようになる

上り途中の石置き場に戻らない人は個々の横に置いていっても良い


真ん中下のピンク色は羊山公園の芝桜
下山後行く

黄砂での視界の悪さが分かってもらえると思う
残念なようだが、逆に貴重な光景でもある

日々形を変える山





遠くに見えるのが小持山と大持山



反対側の採石場からは想像できないくらいの自然豊かな山

ツツジかと思ったら、アカヤシオという花なんだって
これを目当てに登ってきてた人が何人かいた








ここでお昼のカップラーメン

ほんとに富士山が見えるのか?

試しにiPhoneアプリ、ピークファインダーで確認したところ
小さいながらもほんとに富士山が見えることを確認した
おじさん、うたがってごめん






バイクツーリングをしている頃、この時期のここは大渋滞なのを知っていて
一生見ることはないのだろうなと思っていたけど、見に来ることができた


この裏側にあれだけの自然が残っているのは想像しにくい
この場所からあのてっぺんにさっきまで居た事を思うと、この風景がさらに素敵に見えた






真ん中下が一の鳥居登山口、そこから反時計回り
右側が石灰岩採石場
こんなにも変化していく山なのに、日本二百名山だということが驚き
前夜から道の駅ちちぶで車中泊をし、一の鳥居登山口から反時計回りに周回
一の鳥居には立派で清潔な水洗トイレあり、山の中ではあるが、ここでの車中泊も可能だったと思う
街中から見るあの光景の山なので、これほど花が咲いている花の百名山だとは知らなかった
思いのほか自然豊か
下山後は今回羊山公園の芝桜、温泉もいくつかあり入った
今回は食べなかったが、豚味噌やわらじカツ丼などグルメも充実
充実感のある山旅が味わえる山だった