双六、笠、シェルター泊周回 二日目 キーン 2023年9月23日 09:35 朝、シェルターから外を見ると白い。雨はないので予定通り双六岳を目指す。4時半頃アタックザックを背負い出発。双六岳登頂♪岩陰で日の出待ち、結局真っ白のまま変化なく下山開始。天空の滑走路、晴れていたら最高なんだろうなグガガガ、声がして気がついた。地平線真ん中右、雷鳥だ。登山道を歩いていくと、地平線より手前、6羽もいた。ガスガスも悪くない。大好きなイワツメクサテント場に戻ってきて朝食、そして撤収。笠ヶ岳を目指し稜線を歩く。この3日間で唯一のイワカガミまた来るよ秩父平。ここは千畳敷カールを思わせる素敵な風景。秩父岩ってどれだろう?秩父岩付近から振り返る。奥に双六岳、テント場が見える。だいぶ歩いてきた。ここからはステキな稜線の始まり。前を歩いていたおばちゃんが、茂みに2回手を出し、パクパクっと何かを食べた!「すいませーん!何食べたのですか?」と聞くと、「ブルーベリー♪」という!まじか!詳しく教えてもらうと、そこいらじゅうにたくさんなってる!10個ほど取ってぱくっ!大人食い。すっぱいのもあるけれど、大粒のはお店のより甘いんじゃないかというくらい美味しい♪ここからはブルーベリーをつまみながら延々と稜線を歩いた。このブルーベリーが、今回の登山の一番の感動といってもいいだろう笑笠ヶ岳山荘到着。テント場の受付を済ましドームシェルター1を張る。寝始めは雨が降り雷もなった。2時頃に目が覚めてしまい、仕方なく外を覗いてみると満天の星空だった。寝付けそうになかったので少し星空撮影をしてみた。毎回適当に撮るのだけど、オリオン座と冬の大三角形がたまたま入るという強運の俺。カシオペア座と左にはアンドロメダ星雲。これもまた狙わずにたまたま入るという強運。数枚撮影後、また寝たのでした♪三日目につづく ダウンロード copy #登山 #アウトドア #FUJIFILM #ハイキング #トレッキング #テント泊 #X100f #FujifilmX100F #双六岳 #笠ヶ岳 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート