人生初の手術がカオスだった③～後日談～

　こんにちは👋noteの書き方勉強中のN.です。
　“人生初の手術はカオスだった#1#2”は現在投稿中です！良かったら覗いて見て下さい。

　
　手術は、わずか20分程で終わりました。
手術台に乗るまでには、２日弱かかったのにね😂
　

　目覚めたときには
真っ白な天井が見えた。

　　すると母がぬぅっと顔の前に現れた！

　　母の第一は、
「大丈夫？良く頑張ったね」「もう痛みはない？」

　
　　…なぁんてね😉

 
　そういう言葉では全くなくて…

　
　「あなたの盲腸ね、ピンク色でキレイだったよ笑」

　「見せもらったの！」
　
　(そう来たかーっ❗)

　でも同時に抱きしめてくれた。
　ふふっ😂
　甘くはないけど、愛情深い母なのです。

　そして一週間の入院になったのだが…

「あらっ！そしたら私たち
(父と母)の旅行と出発日が、かぶってしまうわ❗」
　と、普通に母。
　
　旅行の日程を変えられないとして、なんと❗
　

　一週間と言われた入院期間を、強引に頼みこんで3泊4日にしてもらったのだ。
　

　退院した翌日には、予定通りに両親はフランスへ。
　

　私は迷惑をかけた職場にお詫びとして、“ビールケースを3つ”を車に積んで、無事にへき地2級の我が家へ2時間かけて帰還することが出来た。🎉🎉

　
　それにしても、なぜわざわざ重たい瓶ビールのケースにしたのか…
　例えば、お菓子詰め合わせみたいなものでも良かったのではないか❓️
　
　
　それは、後になってから気付くことになる。
　抜糸を終えていなかったからね…。