冬に気をつけたいヒートショック！体験談と簡単な対策
こんにちは！最近、寒さが一段と厳しくなってきましたね。
お風呂やトイレが冷え冷えで「寒い！」と思う瞬間、ありませんか？
実は、そういう時に気をつけたいのが ヒートショック なんです。
今日は私の体験談を交えながら、この冬、安心して過ごすためのポイントをお話ししますね！
ヒートショックって何？
ヒートショックって、簡単に言うと 急激な温度差で体に負担がかかる現象 のことです。
たとえば、寒い脱衣所やトイレから暖かいお風呂に入った瞬間、血圧が急に上がったり下がったりするんです。
これが原因で失神したり、最悪の場合、心筋梗塞や脳卒中になることも。
特に高齢の方や持病のある方が危ないと言われていますが、実は若い人も無関係じゃありません。
実は私もヒートショックの予兆を経験しました。
去年の冬のことなんですが、寒い脱衣所で慌てて服を脱いで、熱めのお風呂にザバーっと入ったんです。
その瞬間、頭がぼーっとしてクラクラしてきて、しばらく動けなくなってしまいました。「これが噂のヒートショックか…！」と怖くなりました。
幸い、何事もなく済みましたが、それ以来、ヒートショック対策を真剣に考えるようになりました。
ヒートショックを防ぐための簡単な工夫
私が実際にやってみて、「これなら続けられる！」と思った対策をいくつかご紹介しますね。
脱衣所やトイレを暖める
小さなヒーターを置くだけで、寒さがかなりマシになりますよ！これだけでも体の負担が全然違います。お風呂の温度を少し低めにする
最初は42℃とか熱めが好きだったんですが、今は40℃くらいのぬるめにしています。入ってみると意外と気持ちいいんですよ！お湯に入る前に体を慣らす
手足をお湯で温めてから入ると、急な温度差が軽減されます。私は洗面器にお湯を張って、手をつけてからお風呂に入るようにしてます！急いで動かない
脱衣所やお風呂に入るとき、焦ると余計に体が冷えます。ゆっくりと行動するのを意識してみてください。家族と声を掛け合う
一人で入るときも、「今からお風呂に入るね」って一声かけると、もしもの時も安心です！
危険性を知るだけでも一歩前進
ヒートショックの怖さを知っただけでも、今日からできることがたくさんあるはずです。
私も最初は面倒だなと思ってたんですが、今では自然にヒーターや適温のお湯を取り入れるようになりました。
やってみると「なんだ、こんな簡単なことでいいんだ！」と思いますよ。
最後にひとこと
この記事を読んでくださって、本当にありがとうございます！
寒い冬を乗り越えるために、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
読者の皆さんやそのご家族が、安全で暖かい毎日を過ごせますように。
お互い元気に冬を乗り切りましょう！