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納豆が老眼にも効く?毎日食べ続けた私の体験談と効果

最近、老眼が気になり始めた方、いませんか?

私も40代後半に差し掛かり、
スマホの小さな文字が読みにくくなったり、
新聞を読む時に妙に目を離さないとピントが合わないことに気づきました。


若い頃は視力が良かっただけに、これはちょっとショックでした。


でも、そんな時にある記事で「納豆が老眼に効くかもしれない」という情報を目にしたんです。

納豆と言えば、健康に良いのは昔から知られていますが、まさか目にまで良いなんて!半信半疑ながらも、とりあえず試してみようと思い、そこから毎日の納豆生活が始まりました。

まず、納豆が老眼に効くと言われる理由を調べてみたのですが、



納豆に含まれるナットウキナーゼという成分が血流を良くする働きを持っているそうです。

目の健康には血流が重要で、目の奥にある毛細血管に十分な栄養と酸素が届くことで、老眼や視力の低下を防ぐ効果が期待できるとのこと。

また、納豆にはビタミンB2やビタミンEといった抗酸化作用のある栄養素も豊富で、これが目の細胞を保護してくれるんだとか。

さらに、大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするため、更年期の影響で目の不調が出やすい女性にも良いと聞いて、
「これは本格的に試す価値がある」と感じました。

私の場合、納豆が元々好きだったので、
毎日続けることに抵抗はありませんでした。

スーパーで売っている普通の納豆を買ってきて、
朝ごはんのお供にするところからスタート。

最初の1週間くらいは特に変化を感じることもなく、
「まあ気長に続けてみよう」という気持ちで食べていました。
でも2週間を過ぎた頃でしょうか、
朝起きた時に目の疲れが前より軽くなっていることに気づきました。

以前はスマホを見るときに目を細めていたのが、
気づけば少し楽になっていたんです。

「あれ、もしかして納豆のおかげ?」

と半信半疑でしたが、
そこからさらに1ヶ月、2ヶ月と続けるうちに、
明らかに老眼の症状が改善していることを実感しました。

もちろん、納豆だけを食べていただけではなく、
目のストレッチやパソコン作業の合間に遠くを見る習慣も取り入れるようにしました。


ただ、納豆を毎日食べるようになってからは、
なんとなく体全体が軽くなった気がして、
健康への自信がついたのも大きかったです。

それに、納豆はアレンジも豊富で飽きにくいのがいいですね。

定番の醤油とからしで食べるのはもちろん、
キムチを混ぜたり、アボカドと一緒に食べたりと、
バリエーションを工夫することで楽しく続けられました。

個人的には、オリーブオイルを少し垂らすとコクが増しておすすめです。

それから、納豆生活を続ける中で気づいたのは、
目だけでなく肌の調子も良くなったことです。

納豆には腸内環境を整える働きがあるので、
便通が良くなり、それが結果的に肌にも影響しているのかもしれません。

周りの人からも「最近若々しくなったね」と言われることが増え、
これもまた嬉しい効果でした。

そして何より、目の調子が良くなったおかげで読書や仕事が楽になり、
毎日の生活が以前より快適になったことが一番の収穫です。

もちろん、納豆を食べるだけで老眼が完全に治るわけではないと思います。

でも、血流を良くし、目の健康をサポートするという点では間違いなくプラスの効果があると実感しました。
老眼で悩んでいる方、あるいは予防したい方には、
ぜひ試してみてほしいです。

たった一パックの納豆を食べるだけで目の健康が守れるなら、
それはとても簡単でコスパの良い方法だと思いませんか?

私はこれからも毎日の納豆生活を続けながら、年齢に負けない健康な目を保っていきたいと思います。

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