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これさえ、できれば大丈夫!こどもの心が元気でいられる方法

こんにちは
りんです。
 
毎日忙しくて、こどもとの時間がとれない。
こどものこころは大丈夫かな。って
心配しているあなたへ
 
今日は、忙しいママでも、
しっかりと愛が伝わる効果的な方法お伝えします。

私が実際に小学生の2人娘に
今でもやっている愛を伝える方法です。
 
 
① 毎朝1分のギュー
 
 朝のはじまりは、必ず、
 明るくスタートすることを心がけています。

 基本、ママである私は陽気なタイプではありません。
 誰と口を利かない日があっても平気なタイプ。

 でも、楽しそうに歌ったり、ダンスしながら、
 こどもたちを起こします。

 10才以上になった今では、
 冷めた目で見てくる日もありますが、笑。
 なんだかんだ 結構ご機嫌で
 起きてくれます。
 
 そして、こどもが小さいとき、よくぐずってしまことが
 多かったのですが、仕事にいくため
 急いで欲しいという思いから、
 
「早く ご飯食べてー」
「早く 着替えてー」
 
そうやって、こどもをせかしていたら、
ぐずってしまい。

「ご飯もイヤ」「お着替えもイヤ」って一点張り。
でかけることができず、
ついに、会社の出勤は諦めるしかないと腹をくくり、
 
目の前のぐずる子と向き合い
こどもを思いっきりギューってしてみたんです。

すると、こどものぬくもりを感じ。
私の方が癒され、放したくないって、
5分程、ギューってして
「大好きだよ」って言ったら
 
あんだけ泣いてイヤイヤしていた子が、
うそのようにケロッてして、
「ママご飯」っていいながら、着替えまで始めたんです。
 
おいおいおい!マジですか?
 
それなら。と、

先に「1分のギュー」して
やれ作戦を思いついたんです。
 
朝起きたら、
「おはよう。ん~なんてかわいいの~」っていって、
ギューってします。
小学校6年生になった長女も、
未だにこれをしています。笑

いつか、「もういいや」って
言われちゃう日が、きちゃうのかな。涙

お互いに安心できて最高です。

 
② すれ違い際のスキンシップ
 
 洗面所でこどもといっしょになったとき、
 廊下や階段ですれ違ったとき、その度に
 身体をくつぐってみたり、
 おしりをポンポンって触ってみたり、
 
 ほんと、ちょっとしたこと。
 時間になんて入れなくてもできる
 スキンシップです。
 
③ 寝る前の絵本読みORいっしょに運動
 
 絵本は愛情が伝わる最高のアイテムです。
 同じ本でも、何度でも、何度でも、
 ママの声を通して読まれる絵本が大好きみたいです。

 もう、4年生の次女ですが、
 いまだに絵本を読んでといいます。笑
 
 そして、今日は、
 絵本って気分じゃないっていう日は、
 足をつかった飛行機や馬飛び、
 布団だからできるでんぐり返しや側転
 を布団の上でやっています。

 ママは見ているだけでいいんです。
 こどもは、自分をしっかり見て欲しいんです。
 「すごいじゃん」「できるようになったね」

 こどももママも喜べる時間です。
 
④ こどもの話に「うんうん」って聞いてあげる
 
こどもが話すことを、ただただ「うんうん」って
聞くだけでいいんです。
 
余計なことは言わなくてもいいんです。
否定せずに受け止めて聞いてあげる。
 
ごはんを食べながら、
お風呂に入りながら、
ながらで十分です。
 
 
ママはあなたのことちゃんとみているよ。
ママはあなたのこと大好きよ。
 
それだけで十分。
 
私は、毎日①~④を合計で10分しかできない日もあります。
 
それでも、毎日、たったの10分をやるだけで、
 
こどもの気持ちの安定は違います。
 

今日のまとめ
 
① 1分のギュー
② すれ違いのスキンシップ
③ 寝る前の絵本OR運動
④ はなしを「うんうん」と聞く
 
 
 
私は、こどもが1才と4才の時に、
夫とは別居しています。
 
こどもたちは小学生高学年になりましたが、
約8年近くの年月を過ごす中で、
たくさん我慢もさせてきてしまいました。
 
もっとママといっしょにいたいと
泣いて離れない日もありましたが、
 
仕事に行かなきゃという思いで、
ママに甘えたいというこどもたちの思いを
沢山犠牲にしてきました。
 
そんな毎日の中で、
罪悪感を消すために
こどもたちにとって幸せな時間を作ってあげたい。
 
そう思って、
自分なりにやってみて、これはよかった。
今でもやっているっていうものになります。
 
短い時間でも、私もこどもも満足できる
愛の伝え方です。

忙しいママでもできる簡単な方法
 
ぜひ、やってみてください。

ありがとうございます。 うれしいです。