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川瀨巴水の版画の世界を鑑賞しよう(10)

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作品名:出雲美保ヶ関乃朝 (1925年作)
作品名:犬吠之朝 (1931年作)
作品名:別府乃朝(1928年作)
作品名:大阪道頓堀乃朝(1933年作)

作者:川瀨巴水 (1883-1957)
プロフィール:東京芝に生れ。名を文治郞といい、二十六歲の時から画道に志し、初め暫く洋画を研究したのち鏑木清方に師事。「旅みやげ」「日本風景選集 」など、大正・昭和を通じて風景版画を制作。 
[参考資料]井上和雄 編『浮世絵師伝』国立国会図書館デジタルコレクション

画像:国立国会図書館デジタルコレクション[インターネット公開 (保護期間満了)] 『日本風景選集』(出雲美保ヶ関乃朝)『川瀬巴水版画集1』(犬吠之朝別府乃朝)『川瀬巴水版画集2』(大阪道頓堀乃朝)

【参考】NDLイメージバンク 川瀬巴水の風景版画
NDLイメージバンクは国立国会図書館の電子展示会です。国立国会図書館の蔵書から、浮世絵、図書、雑誌などの様々なメディアに掲載された選りすぐりのイメージを提供しています。画像はすべて著作権保護期間を満了しています。


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